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皆さんの高校生活の中には、「将来につながる力」のタネがたくさんあるはず。
山梨学院大学の新しい選抜方式は皆さんが毎日経験し、積み重ねてきた「将来につながる力」のタネを評価できる選抜方式に変わります。
山梨学院大学が新たな選抜方式で評価するのは、学力の3要素。
10の行動・習慣の中で、自分に近いものを選べば、3つの力のうち、どの力のウエイトが高いか見えてきます。自分の力を把握して自分にぴったりの選抜方法を見つけよう。
学力の3要素は、変化する社会を生き抜くために必要な力です。
今、社会は大きく変化し、答えのない課題に積極的に立ち向かう人が求められています。そのため学校では、「学力の3要素」、つまり知識・技能だけでなく、覚えたことをいろいろな場面に応用する思考力や、進んで新たなことを学ぼうとする主体性を育てています。山梨学院大学では、それらをさらに伸ばすために、入学者選抜で３要素がどれだけ身についているかを測ります。
主体性・多様性・協働性として
評価される
主体性・多様性・協働性として
評価される
大学で学びたいことが考えられていることは、主体性があり、意欲が高いと評価されます。また、将来の夢に向かって学ぶことができる目的意識が高い人と評価されます。
思考力・判断力・表現力として
評価される
主体性・多様性・協働性として
評価される
思考力・判断力・表現力として
評価される
自分の意見を伝えて、相手に理解してもらうことができる人は論理性や説得力がある人と評価されます。
主体性・多様性・協働性として
評価される
自分の意見を伝えて、他人と協力することができ、主体性・多様性・協働性があると評価されます。
知識・技能として評価される
主体性・多様性・協働性として
評価される
知識・技能として評価される
学力テストが得意だと、高校で学んだことが身についており、知識・技能として評価されます。
主体性・多様性・協働性として
評価される
資格を取得するために勉強ができる人は努力する習慣があり、主体性・多様性・協働性があると評価されます。
主体性・多様性・協働性として
評価される
主体性・多様性・協働性として
評価される
目上の人に敬語を使ったり、元気よく挨拶ができると、コミュニケーション能力が高く、主体性・多様性・協働性があるとして評価されます。
主体性・多様性・協働性として
評価される
主体性・多様性・協働性として
評価される
社会に対して広く関心を持っていると、自分のやりたいことを社会と結びつけて考えられることができ、主体性・多様性・協働性があると評価されます。
思考力・判断力・表現力
主体性・多様性・協働性として
評価される
思考力・判断力・表現力として
評価される
先生や友達からの質問の意図をくみとり、答えを導き出せる人は思考力・判断力・表現力に長けていると評価されます。
主体性・多様性・協働性として
評価される
質問にきちんと答えようとする姿勢が、主体性・多様性・協働性があると評価されます。
思考力・判断力・表現力
主体性・多様性・協働性として
評価される
思考力・判断力・表現力として
評価される
多人数での話し合いをまとめることができる人は、思考力・判断力・表現力で評価されます。
主体性・多様性・協働性として
評価される
話をきちんと聞ける人は、他人に配慮することができる協働性が高い人と評価されます。
思考力・判断力・表現力
主体性・多様性・協働性として
評価される
思考力・判断力・表現力として
評価される
勉強や部活、課外活動などで目標を立て、それに向かって行動ができる人は思考力・判断力・表現力があると言えます。
主体性・多様性・協働性として
評価される
目標に向かって努力することができ、主体性が高いと評価されます。
知識・技能として評価される
思考力・判断力・表現力
知識・技能として評価される
文章をテーマに沿って決められた文字数で書ける人は、知識・技能が高いと評価されます。
思考力・判断力・表現力として
評価される
本を読んで、書かれている内容を理解することが得意な人は、分析・読解力があると評価されます。
主体性・多様性・協働性として
評価される
主体性・多様性・協働性として
評価される
課外活動を積極的に行っていると地域貢献への意欲が高く、社会問題への関心が高いとして評価されます。
あなたの能力をより多面的に評価できる選抜方式に変わります。
大学で「〇〇がやりたい」という熱意が活かせ選抜方式。
高校生活をふり返り、オープンキャンパスや大学案内から自分のやりたいことを見つけ、アピールしよう。
高校からの推薦で出願するため、在学中に頑張っていたことを具体的に伝えるのが大事。
ボランティア、部活動などに目的意識を持って取り組もう。
学力を重視する方にぴったりの選抜方式。
学力テストだけでなく、調査書等で学力の3要素を評価する選抜方式です。
2021年度から始まる「大学入学共通テスト」を活用する選抜方式。法学部・経営学部では合格すると入学金と授業料を50%減免する一般選抜（共通テスト奨学金）があります。
あなたの能力を正しく評価できるように
学部・選抜区分ごとにきめ細かく評価基準を定めています。
例
自分の特性や優れている点を認識し、それを具体的に説明できるか。将来に対する目的意識や大学で学びたい事が明確か。計画的に学習する意欲、モチベーションがあるか。ニュースに関心を持ち、それに対して意見を述べることができるか。言葉遣い、話し方、姿勢など。
高校時代のこと、法や政治を学んでどのような目標を実現したいと考えているか記述する。
意欲があるか。計画性・具体性があるか。文字数、表現力。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」
自分の特性や優れている点を認識し、それを具体的に説明できるか。将来に対する目的意識や大学で学びたいことが明確か。計画的に学習する意欲、モチベーションがあるか。ニュースに関心を持ち、それに対して意見を述べることができるか。言葉遣い、話し方、姿勢など。
高校時代のこと、法や政治を学んでどのような目標を実現したいと考えているか記述する。
意欲があるか。計画性・具体性があるか。文字数、表現力。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」
自分の特性や優れている点を認識し、それを具体的に説明できるか。将来に対する目的意識や大学で学びたい事が明確か。計画的に学習する意欲、モチベーションがあるか。ニュースに関心を持ち、それに対して意見を述べることができるか。言葉遣い、話し方、姿勢など。
時事問題に関する新聞記事の要点を抜き出し、それに対する自分の考えや意見を記述する。
意見が明確で説得力のある内容か。要点が良くまとめられているか。文字数。誤字、脱字、不適切な表現はないか。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」
本学独自の個別学力テストの得点で評価する。マークシート方式を基本とするが、「国語」「英語」については一部記述式問題を含む。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」
大学入学共通テストの点数を得点化し評価する。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」
自分の性格や経験を的確に説明できるか。大学で自発的に学ぶ意欲があるか。グループディスカッションでの役割を示し、反省できるか。社会的問題への関心があるか。意思疎通が図れるか。
あらかじめ決められたテーマについてディスカッションし、グループ内でまとまった意見を発表する。
自然な会話ができているか。話をまとめるための発言や論理的な発言ができているか。相手の意見をよく聞き、理解を示したり、配慮したりできているか。身だしなみ。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」「出欠の記録」
快活で明るく受け答えできるか。質問を正しく理解した上で適切に発言しているか。大学で自発的に学ぶ意欲があるか。社会的問題への関心があるか。意思疎通が図れるか。
1000字以内の文章（論説文など）を読み、その内容に関する説明や意見を記述する。
題意に沿った内容で、説明と意見を明確に区別して記述しているか。文章量・作文作法・文章構成。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」「出欠の記録」
本学独自の個別学力テストの得点で評価する。マークシート方式を基本とするが、「国語」「英語」については一部記述式問題を含む。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」
大学入学共通テストの点数を得点化し評価する。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」取得格、検定等」「表彰・顕彰の記録」
健康栄養学部管理栄養学科の入学者選抜には、
「総合型選抜」は設定されていません。
健康・栄養・食物に関する資料の図表から読み取れる内容、計算して得られる数値を記述する。主要教科（国語・英語・数学・理科・社会）に関する基礎知識を問う。
数的処理能力、基礎知識、分析・読解力。
質問を正しく理解し、適切な答えを導き出すことができるか。考えや意見を相手に伝えることができるか。物事への興味関心があるか。自身の成長を高める行動ができるか。他者と協力して課題解決できるか。表情の豊かさ。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」
本学独自の個別学力テストの得点で評価する。マークシート方 式を基 本としますが、「国語」「英語」については一部記述式問題を含む。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」
大学入学共通テストの点数を得点化し評価する。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」
快活で明るく受け答えができるか。将来に対する目的意識や、大学で学びたいことが明確か。質問を正しく理解し、自分の言葉で答えられるか。自己推薦書の内容を詳細に説明できるか。
これまで行ってきたスポーツ活動に対する取り組み、志望理由、大学での学びや将来の展望について書く。
質問に対する答えを具体的に書けているか。卒業後の展望について、目指す職業や進路を具体的にイメージできているか。読み手を納得させられる内容か。体裁、字数など。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」
これまで行ってきたスポーツ活動に対する取り組み、志望理由、大学での学びや将来の展望について書く。
質問に対する答えを具体的に書けているか。卒業後の展望について、目指す職業や進路を具体的にイメージできているか。読み手を納得させられる内容か。体裁、字数など。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」
快活で明るく受け答えができるか。将来に対する目的意識や、大学で学びたいことが明確か。質問を正しく理解し、自分の言葉で答えられるか。自己推薦書の内容を詳細に説明できるか。
本学独自の個別学力テストの得点で評価する。マークシート方式を基本とするが、「国語」「英語」については一部記述式問題を含む。
「学習成績の状況」スポーツ活動
大学入学共通テストの点数を得点化し評価する。
「学習成績の状況」スポーツ活動
社会の出来事や国際的課題への関心、意見を英語と日本語で書く。
内容が的確に分かりやすく書けているか。
文章構成・語彙・文法・スペルなどが正確か。
「学習成績」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」
志望する理由・目的が明確で、学部のカリキュラムとの相関があるか。学部の教育内容を理解しているか。全体を通して一貫性があるか。語彙・表現・文法が正確か。
社会の出来事や国際的課題への関心、意見を英語と日本語で書く。
内容が的確に分かりやすく書けているか。
文章構成・語彙・文法・スペルが正確か。
社会の出来事や国際的課題への関心、意見を英語と日本語で述べることができるか。批判的思考ができるか。言葉を正しく使うことができるか。
「学習成績」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」
志望する理由・目的が明確で、学部のカリキュラムとの相関があるか。学部の教育内容を理解しているか。文章構成全体を通して一貫性があるか。語彙・表現・文法が正確か。
500～600語程度の英文を読み、その内容を問う選択式問題と、内容についての意見を日本語と英語で述べる記述式問題。
社会の出来事や国際的課題への関心、意見を英語と日本語で述べることができるか。批判的思考ができるか。言葉を正しく使うことができるか。
大学入学共通テストの点数を得点化し評価する。
「学習成績の状況」「部活動、ボランティア活動」「取得資格、検定等」「表彰・顕彰の記録」