法学部 4年 瀬戸 美咲

柔道部〔女子〕 主将
天理高等学校(奈良)

 

部の活動状況について教えてください。

1年生5人、2年生7人、3年生7人で、週6日3時間程度活動しています。

部内の雰囲気について教えてください。

女子柔道部は、厳しさの中にも和気あいあいとした雰囲気があり、仲間同士の支え合いが強いです。練習は全力で取り組みますが、オフでは笑いが絶えず、切り替えが上手なメンバーが多いです。目標に向かって全員で成長していく活気のあるチームです。

活動の目標や、具体的な大会の目標などあれば教えてください。

私たち女子柔道部は、「All win.All in」をチームスローガンに掲げ、全員が1つになって勝利を目指し、日々の練習に取り組んでいます。最大の目標は、全日本学生優勝大会で優勝し、日本一になることです。そのために、技術や体力の向上だけでなく、試合で発揮できる実戦力や精神的な強さも鍛えながら、それぞれが課題と向き合っています。個人としての成長はもちろん、チームとしての団結力を高め、一戦一戦を大切にしながら、目標達成にむけて全力を尽くしていきます。

部の代表として、心がけていることやチームをまとめる苦労や嬉しかったことがあれば教えてください。

主将として、日本一のチームを作るために雰囲気を盛り上げ、チーム全員が高い目標に向かって集中できるように心がけています。まだ新チームになったばかりでチーム全体を完全にまとめられることはできていませんが、練習中にみんなが一丸となって切磋琢磨できるように自分自身成長もしたいと思います。

部の魅力を教えてください。また、今後クラブ加入を考えている学生にむけてメッセージをお願いします。

女子柔道部の魅力は、海外のチームと一緒に練習できることです。定期的に海外チームが練習に来ます。その中で練習したり、海外交流をすることで刺激を受けながら、世界のJUDOについても学ぶことが出来ます。また、私たちは日本一を目指して日々努力しています。厳しい練習の中で、仲間とお互い支え合いながら成長できる最高な環境です。また、柔道は技術だけでなく人間的にも成長できる場所です。



学部 4年 矢澤 恭夏
柔道部〔女子〕 主務
駒場高等学校(東京)

 

山梨学院大学で競技を続けようと思った理由を教えてください。

山梨学院大学は何度も日本一に輝いている名門校であり、ハイレベルな環境に身を置くことで自分自身を大きく成長させることができると思ったことが一番の理由です。

自身の部に入って成長できたことを教えてください。

意識の高い仲間と一緒に稽古することで、稽古以外の生活やトレーニングへの取り組み方が変わりました。また、個人を尊重する指導方針のもとで、自分の柔道スタイルと柔軟に向き合うことが出来るようになりました。

自身のアピールポイントを教えてください。(プレイスタイル等)

私は、常に妥協なく全力で稽古に取り組むことがアピールポイントです。相手の重心の位置を捉えた足技で崩すことが得意なので、更に磨きがかかるように日々稽古しています。

自身のクラブの特徴・魅力を教えてください。

活気に満ちており、誰1人として置き去りにしないという特徴を持つチームです。個人競技ではありますが、日本一というひとつの目標に向かって、互いに声を掛け合い、心折れそうな時には監督やコーチ、仲間が必ず助けてくれる、そんな魅力に溢れたチームです。

今年度の目標・抱負を教えてください。

2025年は、「All in,All win.」をチームスローガンに掲げ、全員が圧倒的な努力をして団体・個人共に日本一を掴み取りに行きます。また、私自身主務としても、チームの活動を円滑に進めることができるよう、常に改善するという意識を持ってやるべき事と向き合っていきたいと思います。