「第1回日中文化発見!高校生プレゼンコンテスト」 準優勝(2位)受賞
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10月24日、東京・中国文化センターにおいて「第1回日中文化発見!高校生プレゼンコンテスト」(主催:北京語言大学東京校、後援:中華人民共和国駐日本国大使館教育部)が開催されました。
全国から予選を勝ち抜いた高校生が出場する本大会において、山梨学院高等学校進学コース2年生の清水滋瑛さんが、見事!準優勝(第2位)に輝きました。
清水さんは、「カラスって、悪い鳥なの?~一羽のカラスから考えた、日本と中国の文化の違い~」と題し、中国人留学生との交流をきっかけに、日中両国におけるカラスのイメージの違いに関心を持った清水さん。中国では、カラスは不吉な鳥とされる一方、親鳥に恩返しをする「反哺之孝」の象徴でもあります。また、日本でも、人々を導いたとされる神話上の「八咫烏」の存在があります。こうした文化的背景を丁寧に調べ、両国の文化に見られる違いや共通点を、自身の気づきとともに発表しました。
身近な疑問から出発し、自ら調べ、考察を深めた清水さんの発表は、異文化理解の大切さを伝える内容となりました。特に、「違うから変だ」ではなく、「違うから、もっと知りたい」という考え方への変化を語り、文化の違いは相手を知るための「入口」と捉えるメッセージが印象的でした。
当日は、審査員や会場の参加者からも高い評価を受け、日頃の中国語学習の成果と、探究を通じて培った発信力を存分に発揮しました。
山梨学院高等学校では、山梨学院大学孔子学院による中国語教育を通じて、生徒たちが言語の習得にとどまらず、中国の文化や社会への理解を深め、自ら考え、発信する力を育んでいます。今回の準優勝は、そうした学びの成果を示す大きな一歩となりました。
文責:根岸深雪
写真提供:根岸深雪

