スポーツ科学部 4年 木村 嶺央
ホッケー部〔男子〕 主将
横田高等学校(島根)
部の活動状況について教えてください。
部員41人で活動しており、練習は週6日(各日2時間程度)行い、火曜日がオフとなっています。技術的なプレーの練習(対人練習)、基礎的なプレーの練習(ストロークやトラップやシュートなど基礎的な練習)、週2回のウエイトを行っています。
部内の雰囲気について教えてください。
元気な選手やポジティブな選手が多く、部内は活気があふれています。また、人数が多いので、たくさんの意見や主張を聞きながら練習に取り組むことができます。
活動の目標や、具体的な大会の目標などあれば教えてください。
全日本学生での大会優勝(王座、インカレ)、日本リーグ1部への昇格、関東リーグ春季、秋季優勝が目標です。
部の代表として、心がけていることやチームをまとめる苦労や嬉しかったことがあれば教えてください。
選手が目標に辿り着くために代表として、自ら行動しチーム全体を導いていける選手になることを心がけています。
結果を出すために何が足りていないのか日々思考し練習することが、必ずチームで結果を残すことができると考えています。
部の魅力を教えてください。また、今後クラブ加入を考えている学生にむけてメッセージをお願いします。
様々な選手がいるのでたくさんの刺激を吸収することができます。チームの目標のためにどの選手も課題を持って取り組むことができており、お互いに高め合いながら練習を行うことができます。
また、学内には本格的なホッケー場があり、レベルの高い指導者の元で競技ができるなど恵まれた環境があります。
スポーツ科学部 4年 小野 颯大
ホッケー部〔男子〕 副主将
置賜農業高等学校(山形)
山梨学院大学で競技を続けようと思った理由を教えてください。
山梨学院大学は数多くの日本代表選手を輩出している伝統ある大学です。特に、フィールドホッケーの競技において日本一環境が整っており、学生No. 1を目指すことができるため、入学し競技を続けました。
自身の部に入って成長できたことを教えてください。
チームのために犠牲になれる献身的な行動や、自分に何ができるのかを考えて行動する主体性は日本1を目指す上で必要になるため、自身の成長につながりました。
自身のアピールポイントを教えてください。(プレイスタイル等)
体を張った守備や力強いストローク、コーチングが持ち味です。
自身のクラブの特徴・魅力を教えてください。
オンとオフの切り替えがうまく、ホッケー中は1人1人が競技力、人間力向上に向けて真剣に取り組むことができます。
今年度の目標・抱負を教えてください。
今年度の目標は学生No. 1とD1昇格です。aggressive hockeyというスローガンのもと全員がアグレッシブにプレーし、1試合1試合全力で勝ちにいきます。