スローガン
Aggressive Hockey
チーム指針
1.チャンピオンチームの育成
2.オリンピック選手並びに指導者、審判の育成
3. 個々の選手の人間力の向上 (選手自らが自律し、自立を目指す)
指導方針
常に日本一をめざせる上昇軍団の育成を図りながら、世界のホッケーをめざし日本のホッケー界をリードするオリンピック選手、指導者、審判員を育成します。また、ホッケーを通して自己を確立し、勉強の両立はもとより、4年間の活動を通して主体性、協調性、社会性を身につけ、卒業後、社会に貢献し活力ある人生を送れる人間としての基礎を身につける指導を実践します。
活動目標
ピッチ内の自己鍛錬とチームワーク、ピッチ外の自己成長とクラブワークのバランスを取りながら、男女ともチャンピオンとして、前年の自チームに勝てるチームへと常に変化・チャレンジを続けています。連勝・連覇という強いプレッシャーの中で、勝ち続けながら次世代の育成も同時に果たしていきます。
過去の実績
主な団体戦績
2000年 | 男子ホッケー部 創部 |
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2002年 | 関東学生ホッケーリーグ/春季 男子2部 優勝(1部初昇格) |
2005年 | 関東学生ホッケーリーグ/春季 男子1部 初優勝(2024年まで23回優勝) |
2006年 | 高円宮牌ホッケー日本リーグ/男子準優勝 全日本大学王座決定戦/男子初優勝 |
2008年 | 全日本ホッケー選手権大会/男子準優勝(2024年まで4回準優勝:’08/’10/’19/’21) |
2010年 | 高円宮牌ホッケー日本リーグ/男子初優勝 全日本学生ホッケー選手権大会/男子初優勝(2024年まで7回優勝:’10/’11/’15~’19まで5連覇) |
主な個人戦績等
2006年 | アジア競技大会/三澤孝康 4位 |
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2010年 | アジア競技大会/塩川直人・北里謙治・三澤孝康(OB) 6位 |
2014年 | アジア競技大会/塩川直人(OB)・北里謙治(OB) 6位 |
2018年 | アジア競技大会/高野雄介・北里謙治(OB)・村田和麻(OB)・山﨑晃嗣(OB) 優勝 |
2021年 | 東京オリンピック2020/北里謙治(OB)・村田和麻(OB)・山崎晃嗣(OB) 11位 |
2023年 | ワールドカップ/山崎晃嗣(OB)出場 アジア競技大会/川邉皓星(OB)2位 |
2024年 | AHFジュニアアジアカップ/折笠 幸喜・佐藤 宇央・篠原 陵佑 3位 |
施設紹介
山梨学院大学ホッケースタジアム
全面人工芝のホッケー専用スタジアムです。メインとサブの2つのグランドで構成され、特別室やロッカールーム(シャワー室付)、約200名を収容する観客スタンドも設置しています。国内の大学施設としては唯一の日本オリンピック委員会(JOC)強化センターの認定施設となっています。
山梨学院大学キャンパス内 カレッジスポーツセンター棟
カレッジスポーツ振興の拠点となる施設。各強化育成クラブの監督・コーチの研究室や事務室、研修室、また1階には各種のマシンを完備したトレーニングセンターがあります。
カレッジスポーツセンター事務室:055-224-1280