スポーツ科学部 4年 山内 智貴

バレーボール部〔男子〕 主将
大野高等学校(福井)

 
部の活動状況について教えてください。

練習は週6日(火~日)、3時間程度行っています。

部内の雰囲気について教えてください。

先輩後輩関係なく部員全員の仲が良く、学年関係なく意見の言い合いができる雰囲気です。
また、明るい選手が多く、常に明るい雰囲気で練習が行えているのも特徴です。しかし、やるときはしっかりと取り組む、休む時は休むなどオン・オフがはっきりしているので、選手全員が目標達成に向けて日々励んでいます。

活動の目標や、具体的な大会の目標などあれば教えてください。

今年は一部リーグ昇格、全日本インカレベスト8を目標にしています。
去年の秋季リーグでは創部初の入れ替え戦に進出したものの勝つことができませんでした。この結果からも勝負において勝ち切ることをモットーに練習に取り組んでいます。また、勝ちにこだわりつつも周りから応援されるチーム作りに取り組んでいます。

部の代表として、心がけていることやチームをまとめる苦労や嬉しかったことがあれば教えてください。

全員が考えながら練習をしてくれているのでキャプテンとしての活躍の場面は少ないですが、周りを見ることを意識しながら普段の練習に取り組み、声を出すことや雰囲気づくりは率先して行うようにしています。
また、まだ新チームになってから試合がないのでわからりませんが、悪い雰囲気を変えられるようなプレーや声掛けを意識的に行っていきたいと思っています。

部の魅力を教えてください。また、今後クラブ加入を考えている学生にむけてメッセージをお願いします。

一部昇格を目指しているチームであり、レベルの高いバレーボールをすることができます。
練習自体もただ行うだけのメニューは少なく、考えながら行う練習が多いです。そのため難しいものもありますが、より一層バレーボールが楽しく感じることができます。選手だけでなく、学生コーチやアナリストなど様々な方面からバレーボールに取り組めます。



スポーツ科学部 4年 池崎 響
バレーボール部〔男子〕 副主将
大同大学大同高等学校(愛知)

 
山梨学院大学で競技を続けようと思った理由を教えてください。

小さい頃からずっとバレーボールを続けてきて、大学もバレーボールを頑張っていきたいと思い、その環境が整っている大学に進学をしたかったからです。また、山梨学院大学を選んだ理由は地元の愛知の大学ではなく、関東圏の大学に進学することでよりレベルアップをすることができると思ったからです。

自身の部に入って成長できたことを教えてください。

大学に入って部活動や授業を通して沢山の人と関わることが増えたため、コミュニケーション能力を向上させることができたと思います。また、大学から1人暮らしになったので自分でやり抜く力をつけることができるようになりました。

自身のアピールポイントを教えてください。(プレイスタイル等)

自分は前衛にいかず後衛のみでプレイをするリベロというポジションなので、チームの誰よりもボールを落とさない気持ちでコートを守っています。また、コートがよく見えるポジションでもあるので、チームメイトに声をかけ指示をしています。

自身のクラブの特徴・魅力を教えてください。

切り替えがしっかりできるのでやる時はやる、休む時は休むとメリハリを持って取り組むことができています。また、先輩後輩関係なく仲がいいので、意見を言いやすい環境でバレーボールに取り組むことができます。

今年度の目標・抱負を教えてください。

部活動全体での目標は、関東リーグ1部昇格、全日本インカレベスト8です。そのためにきついトレーニングにも熱心に取り組み、全体としてレベルアップできるよう練習に取り組んでいきたいと思います。個人の目標は、部活動全体の目標を達成するために必要な能力を身につけ、チームに貢献をすることです。そのためにも妥協せず練習に取り組みたいと思います。