スローガン
「大学日本一」&「世界ランキング取得」
チーム指針
1.「大学日本一」、常に「挑戦への意欲」に満ちたチャンピオンチームを目指す。
2.個人においては海外での大会にも出場できるような選手の育成、強化を目指す。
指導方針
テニスはアマ・プロを問わない競技で、ランキングによって実力が示されます。大学のテニスは、夏のインカレや秋のリーグ戦で短期間に多くの試合をこなさなければならず、スピードやパワーだけでなく、体力や精神力も含めた複合的な力が必要です。タフな試合を勝ち向く肉体をつくりながら、個性に合わせて自信のあるプレーを伸ばし、それを中心とした戦力立てを指導していきます。
活動目標
創部以来掲げているのが「大学日本一」です。手が届きそうなところに来ましたが、その壁を破るために個々の選手の引き出しを増やし、相手の変化に応じて戦術・戦略を変えられる”強さ”を身につけられるように、実践を意識したゲーム練習を重ねています。
過去の実績
主な団体戦績
2006年 | 創部・強化育成クラブ指定 関東大学リーグ5部/優勝(4部昇格) |
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2007年 | 関東大学リーグ4部/優勝(3部昇格) |
2008年 | 関東大学リーグ3部/優勝(2部昇格) |
2009年 | 関東大学リーグ2部/準優勝(1部昇格) |
2012年 | 関東大学リーグ1部/準優勝 |
2014年 | 全日本大学王座決定試合/準優勝 |
2024年 | 関東大学リーグ1部/6位(2部降格) |
主な個人戦績等
2010年 | 東海学生選抜室内テニス選手権/大澤愛加 シングルス・ダブルス1位 全韓国学生室内テニス選手権/大澤愛加 シングルス・ダブルス1位 |
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2011年 | 関東大学新進テニス選手権/奥田なる美・大澤愛加 ダブルス2位 |
2012年 | 関東学生テニストーナメント(インカレ予選)/岡田優里・久次米夏海 ダブルス3位 関東学生テニス選手権/久次米夏海 シングルス2位 |
2013年 | 関東大学新進テニス選手権/本郷未生 シングルス2位 |
2014年 | 全日本学生テニス選手権/久次米夏海 シングルス2位 第69回国民体育大会/本郷未生・久次米夏海 成年女子1位(山梨県代表) 全日本学生室内テニス選手権/久次米夏海 シングルス1位 |
2017年 | 関東学生新進テニス選手権/西里夏子・緑川由紀子 ダブルス1位 |
2018年 | 日本学生室内テニス選手権/松本安莉 シングルス3位、松本安莉・西里夏子 ダブルス3位、安部有紗・芝田詩歩 ダブルス3位 |
2021年 | 関東学生テニストーナメント/芝田詩歩・鈴木沙也伽 ダブルス3位 |
施設紹介
横根テニス場
2006年に完成しました。全面ハードコートでナイター設備も備わっています。
国際級の公式試合も開催可能です。
山梨学院大学キャンパス内 カレッジスポーツセンター棟
カレッジスポーツ振興の拠点となる施設。各強化育成クラブの監督・コーチの研究室や事務室、研修室、また1階には各種のマシンを完備したトレーニングセンターがあります。
カレッジスポーツセンター事務室:055-224-1280