Philosophy
感動を与えるチーム
Slogan
One Hard
ORFC Vision / Mission / Goal
YGURFC “Vision”
大学日本一を目指し、チーム一丸で挑戦し続ける
YGURFC “Mission”
お世話になった全ての人に感動を送り届ける
YGURFC “Goal”
関東大学リーグ戦2部 リーグ優勝/1部昇格
関東大学ジュニア選手権 カテゴリー優勝
学生クラブ選手権日本一
YGURFC “Value”
誠実にラグビーと向き合い信頼される人財
チームの為に一人一人が全力を尽くす
地域社会の一員としての責任を果たす
指導方針
「日本一優しく仲間を大切にするクラブ」を理念に、人を大切に、自分と夢を大切にできる人づくりとチームづくりを進めていきます。チームは3つのカテゴリーで構成され、「感動を与えられるチーム」をポリシーに各カテゴリーでの頂点を目指しつつ、最終目的は大学日本一、大学選手権優勝に置いています。
活動目標
ひたむきなまでの努力を重ね、自信とたくましさ、人間力を備え、チーム一丸となって目標に挑みます。どのメンバーが出てもフィジカル的に強いラグビーを実現するため、強固なディフェンスを軸に、スクラム、ブレークダウン展開力でしっかりとスコアを重ねられるチームを目指します。
過去の実績
主な団体戦績
1975年 | 創部 |
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1978年 | 強化育成クラブ指定 |
1991年 | 関東大学リーグ戦(2部)/初優勝(’95/’97/’00/’01/’02/’13/’16:2部優勝) |
1997年 | 関東大学リーグ戦(2部)/優勝(1部昇格) |
1998年 | 関東大学リーグ戦(1部)/8位(1部残留) |
1999年 |
関東大学リーグ戦(1部)/8位(2部降格) |
2002年 | 関東大学リーグ戦(2部)/優勝(1部昇格) |
2003年 | 関東大学リーグ戦(1部)/8位(2部降格) |
2010年 | 関東大学リーグ戦(セブンズ) コンソレーション優勝 |
2013年 | 関東大学リーグ戦(2部)/優勝(1部昇格) |
2014年 | 関東大学リーグ戦(1部)/6位(創部史上最上位) |
2015年 | 関東大学リーグ戦(1部)/8位(2部降格) |
2016年 | 関東大学リーグ戦(2部)/優勝(2部残留) |
2020年 | 関東大学リーグ戦(2部)/準優勝(入替戦はコロナ禍のため中止) 全国東西学生クラブ対抗試合/初優勝 |
2021年 | 全国東西学生クラブ対抗試合/優勝(2連覇達成) |
2022年 | 関東大学ラグビージュニア選手権 カテゴリー4/優勝(創部史上初) |
2023年 | 関東大学ラグビージュニア選手権 カテゴリー4A/優勝 関東大学リーグ戦(2部)/4位 |
2024年 | 関東大学ラグビージュニア選手権 カテゴリー3/3位 関東大学リーグ戦(2部)/3位 セブンズ世界学生選手権(日本代表1名)/3位 |
主な個人戦績等
1995年 | U-21日本代表 選抜/木川徹(2回目) |
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1999年 | U-21日本代表 選抜/塚原稔(2回目)・垣渕泰志 ラグビーワールドカップ日本代表 選抜/古賀淳(OB) |
2000年 | U-21日本代表 選抜/小嶋辰紀 U-19日本代表 選抜/高山将徳 |
2001年 | U-19日本代表 選抜/菊竹祥平 |
2007年 | 学生日本代表 選抜/テビタレポロ U-19日本代表合宿 選抜/田中光 |
2008年 | ATQ日本代表試合/テビタレポロ 出場 U-20日本代表合宿 選抜/田中光 |
2010年 | セブンズ日本代表 選出/マーフィー・レイルア、ティモシー・ラファエレ |
2014年 | セブンズユニバーシアードブラジル大会 出場/後藤輝也(OB)、大石力也 |
2016年 | リオデジャネイロオリンピックベスト4・大会べストセブンズ 選出/後藤輝也(OB) |
2019年 | ラグビーワールドカップ日本代表/ティモシー・ラファエレ(OB) |
2022年 | 男子セブンズ・デベロップメント・スコッド ドバイ大会 出場/中条拓夢 |
2024年 | セブンズ世界学生選手権 3位/山原 穏聖 |
運営委員会
1. 総務部
チーム運営の中核として、マネジメントを行っています。監督/コーチ陣、選手、ラグビー協会、保護者、OBなど、各関係者との中継役としての業務を行います。また、リーグ戦や合宿の対戦相手とのスケジュール調整などチーム運営業務は多岐にわたります。
2. 総務部 分析課
練習や試合の撮影を行い、映像とともに分析結果や振返り内容を部員へ共有する。分析結果を見える化する事で現状を把握しチームへ浸透させることで、チームの成長に貢献しています。
3. 総務部 会計課
予算書の作成や部費・寮運営費などの就寝の管理、会計士とのミーティングにより部の運営をサポート。クラブ運営を円滑にするための活動をしています。
4. 総務部 広報課
YGURFCの活動を多くの方に知ってもらう為の活動をしています。
YGURFC公式BLOGやFacebook、Instagram、HPなどの運営、公式戦ではTwitterでの中継をし、情報を発信しています。
5. スクール委員会
山梨県ラグビーの普及を目的として活動しています。ラグビースクールの指導や学校訪問などを通し、ラグビーの魅力を子供達に伝える仕事をしています。
6. 栄養委員会
良い練習をしても良い食事を取らなければ十分な効果は得られません。栄養委員会は栄養士と調理師と連携をとり、選手の食事をサポートしています。
ご飯の力で選手のカラダ作りに貢献します。
7. 寮委員会
“良いプレーは良い環境から生まれる” をモットーに、部員全員が住みやすい環境を創る為の活動をしています。寮内外の清掃、寮の環境には常に目配りをしています。
8. 環境整備・地域交流委員会
ラグビー部が管理する施設の清掃などを通し、快適な環境作りに貢献しています。また、部内イベントの企画・運営、地域イベントへの参加を通しラグビー関係者のみならず地域の皆様との交流を推進しています。
9. 学生コーチングスタッフ
レフリー/ウェイトトレーナー/メディカルトレーナー/分析担当 としてクラブ運営をサポートしています。専門性を追求し、選手への指導/サポートを行なっています。
施設紹介
山梨学院大学和戸ラグビー場
2007年に改修され、フィールド全面に人工芝が施されたラグビースタジアムです。山梨学院大学ラグビー部のホームグラウンドとして活用されており、各種設備およびラグビー部のクラブハウスも充実しています。
山梨学院大学和戸ラグビー場
(住所):山梨県甲府市和戸町670-1
山梨学院大学カレッジスポーツセンター
山梨学院大学カレッジスポーツの拠点施設です。1階には各種マシンを完備したトレーニングルームがあり、学生たちが汗を流しています また、館内の研究室や研修室では最新の情報収集システムにより、肉体的・精神的なサポートを行っています。
カレッジスポーツセンター事務室:055-224-1280