第8回『CSC Life Skill Program』が開催されました(11月25日・火。メモリアルホール。主対象:全クラブの1年生・3年生及び代表指導者)。
今回のテーマは、「負傷予防」。
本学スポーツ科学部教授 の 岸邦彦先生 と
ロサンゼルスエンゼルス所属トレーナー の 小柳正信先生 にご登壇していただきました。

アスリートにとって重要なテーマである、怪我の早期発見や予防などお話をしていただきました。
怪我の種類について、怪我の中でも特に多い腰痛への予防と対策について学ぶ機会となりました。
実際に映像を見ながら、自身の身体を知るきっかけになり、実践的な内容でした。
また、現役でトレーナーをされている小柳先生から自身の経験談をお話しいただきました。
講演後には、トレーナーや指導者を目指す学生からの質問にもお答えいただき、非常に価値のある時間となりました。


(「講演後のアンケート」から)
「腰痛の治し方などを知れてよかったし、実際に立って体験出来ることでわかりやすく周りと意見を交換しながらできました。」
「怪我でも、治療だけでなくトレーニングで改善する怪我もあるということがわかりました。さらに、海外の一流チームのトレーナーさんの話を聞くことが出来て、とても有意義な時間になりました。」

『Life Skill Program』 についてはこちら
 →アスリート支援 | 山梨学院大学 カレッジスポーツセンター (ygu.ac.jp)