内閣総理大臣杯全日本大学選手権 が、11月8日(土)~9日(日) に行われました。
今大会は、全国から33大学が集まり日本一をかけて各選手が戦いました。10階級中8階級を各大学から1名選出し、各階級の順位によってポイントが与えられます。そのポイントの合計が多い大学が日本一となります。
本学からは8階級8名の選手が出場いたしました。練習の成果を遺憾なく発揮し、全ての選手が表彰台に上がる結果となりました。その結果、見事日本一に輝きました。今年5月に行われた、東日本リーグ戦に続き今年度も2冠となり、2年連続の2冠達成となりました。

【レスリング部 総合優勝!(2年連続2冠達成)

今後とも、レスリング部への応援をよろしくお願いいたします!

 

選手コメント:冨山 悠真(スポーツ科学部4年)

今大会を通じて、普段の練習の積み重ねが結果につながるということを再認識しました。また、総合優勝できたのは自分だけでなく、チーム全員の努力があったおかげであり、監督、コーチ、選手全員に感謝を伝えたいです。後輩達には、今回の経験を活かし、連覇をしていって欲しいと思います。応援ありがとうございました。

57kg級 勝目大翔(スポーツ科学部3年)
61㎏級 須田宝(スポーツ科学部3年)
65㎏級 荻野海志(スポーツ科学部4年)
70kg級 冨山悠真(スポーツ科学部4年)
74㎏級 安藤慎吾(スポーツ科学部2年)
86㎏級 五十嵐文彌(スポーツ科学部4年)
97㎏級 増田大将(法学部3年)
125㎏級 ソヴィット・アビレイ(経営学部4年)  

 

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