第6回『CSC Life Skill Program』が開催されました(10月22日・火。メモリアルホール。主対象:全クラブの1・3年生及び代表指導者)。
今回のテーマは、「パブリックスピーキング」。
本学教員でもある川井 崇禎(たかよし)先生にお話をしていただきました。アスリート学生が、今後、試合後の会見や社会のあらゆる場において、効果的なスピーキングができるように、各自にワークもしてもらいながら、その方法、心構え、またスポーツ選手特有の場面での対応の仕方等について具体的にお伝えいただきました。

(「講演後のアンケート」から)
「わかりやすく講義をしてくださり、パブリックスピーキングについて詳しく知ることができた。緊張を克服する方法やスピーチをする時のポイントなど今後に生かせる内容ばかりでした。」
「インタビュー前後の例で、自分自身のことではなく、チームにフォーカスを当て、感謝を言葉で伝えることの大事さを実感した。」
「就職活動やこれから社会で生きていくための重要なスキルであるコミュニケーション能力、話す力の大切さを改めて実感できました。話の1つ1つがすごくおもしろくて聞いていて分かりやすかったです。少しでも将来に活かしていけるようにがんばります。ありがとうございました。」
「パブリックスピーキングについて、詳しく学ぶことができました。実際のインタビュー例なども作成いただき、選手たちの参考になったと思います。(中略)少しずつでも実践して、伝える力を身につけていってほしいです。」(指導者)

『Life Skill Program』 についてはこちら
 →アスリート支援 | 山梨学院大学 カレッジスポーツセンター (ygu.ac.jp)