スローガン

CREW

チーム指針

1.チャンピオンチームの育成

2.オリンピック選手並びに指導者、審判の育成

3. 個々の選手の人間力の向上 (選手自らが自律し、自立を目指す)

指導方針

常に日本一をめざせる上昇軍団の育成を図りながら、世界のホッケーをめざし日本のホッケー界をリードするオリンピック選手、指導者、審判員を育成します。また、ホッケーを通して自己を確立し、勉強の両立はもとより、4年間の活動を通して主体性、協調性、社会性を身につけ、卒業後、社会に貢献し活力ある人生を送れる人間としての基礎を身につける指導を実践します。

活動目標

ピッチ内の自己鍛錬とチームワーク、ピッチ外の自己成長とクラブワークのバランスを取りながら、男女ともチャンピオンとして、前年の自チームに勝てるチームへと常に変化・チャレンジを続けています。連勝・連覇という強いプレッシャーの中で、勝ち続けながら次世代の育成も同時に果たしていきます。

過去の実績

主な団体戦績

1994年 女子ホッケー部 創部・強化育成クラブ指定
関東学生ホッケーリーグ/春季 女子2部 優勝(1部初昇格)
関東学生ホッケーリーグ/秋季 女子1部 初優勝(2024年まで60季連続優勝)
1998年 全日本大学王座決定戦/女子初優勝(2024年まで6回優勝:’98/’08/’11/’13/’15/’16)
2006年 全日本学生ホッケー選手権大会/女子初優勝(2024年まで9回優勝:’06~’09/’12~’14/’16/’19)
2017年 全日本ホッケー選手権大会/女子準優勝(2024年まで2回準優勝:’17/’19)
2019年 高円宮牌ホッケー日本リーグ/女子準優勝

主な個人戦績等

2002年 ワールドカップ/千葉香織 10位
アジア競技大会/千葉香織 3位
2004年 アテネオリンピック/千葉香織(OG)・宮崎奈美(OG) 8位
2006年 ワールドカップ/飯村美香・千葉香織(OG) 5位
ワールドカップ/三澤孝康 9位
アジア競技大会/千葉香織 2位
2008年 北京オリンピック/千葉香織(OG)・吉川由華(OG) 10位
2010年 アジア競技大会/永山加奈・三橋亜記・浅野祥代(OG)・村上藍(OG)・千葉香織(OG)・中島史恵(OG) 3位
2012年 ロンドンオリンピック/田中泉樹・藤尾(旧姓:千葉)香織(OG)・村上藍(OG)・浅野祥代(OG)・佐藤雅子(OG)・三橋亜記(OG) 9位
2014年 ワールドカップ/吉川由華(OG) 10位
アジア競技大会/吉川由華(OG)・三橋亜記(OG) 4位
2016年 リオデジャネイロオリンピック/河村元美・三橋亜記(OG)・浅野祥代(OG)・中島史恵(OG) 10位
2018年 ワールドカップ/赤谷衿香(OG)・石橋唯今(OG)・狩野真美(OG)・加藤彰子(OG)・山田明季(OG)・河村元美(OG) 出場権獲得(13位)
アジア競技大会/田中秋桜・山田明季(OG)・石橋唯今(OG)・狩野真美(OG)・河村元美(OG)・加藤彰子(OG) 優勝
2021年 東京オリンピック2020/浅野祥代(OG)・三橋亜記(OG)・山田明季(OG)・尾本桜子(OG)・田中花歩(OG) 11位
2024年 パリオリンピック/尾本桜子(OG)・田中彩樹(OG)・鈴木美結(OG)10位
AHFアジアチャンピオンズトロフィー/松波芽依・齋藤はなみ 3位
AHF女子ジュニアアジアカップ/斎藤はなみ・松波芽依・早助咲那・若狭真依・松井杏・濱口蓮音 4位
FIHネーションズカップ/松波芽依・齋藤はなみ 6位

施設紹介

山梨学院大学ホッケースタジアム

全面人工芝のホッケー専用スタジアムです。メインとサブの2つのグランドで構成され、特別室やロッカールーム(シャワー室付)、約200名を収容する観客スタンドも設置しています。国内の大学施設としては唯一の日本オリンピック委員会(JOC)強化センターの認定施設となっています。

山梨学院大学キャンパス内 カレッジスポーツセンター棟

カレッジスポーツ振興の拠点となる施設。各強化育成クラブの監督・コーチの研究室や事務室、研修室、また1階には各種のマシンを完備したトレーニングセンターがあります。

カレッジスポーツセンター事務室:055-224-1280