第102回東京箱根間往復大学駅伝競走 予選会 が、10月18日(土) に行われました。
今大会では、各大学12名の選手が出場し、10名の合計タイムで順位が決まります。出場校42校のうち、上位10校が1月2日~3日に行われる本戦への出場権を獲得できます。
昨年は予選会を3位で通過し、本戦に出場した本学陸上競技部。本戦では、悔しい結果となりましたが、新体制となり古豪復活に向けて練習と経験を積み重ねてきました。
選手たちは、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、立川市街地を経由して国営昭和記念公園までを進む、21.0975kmのコースを走りました。
箱根駅伝常連校が名を連ねる中、各選手が1秒でもタイムを削るために全力を尽くしました。
先頭は各大学の留学生が引く展開になりましたが、その中で本学のブライアン・キピエゴ選手が1位争いを演出。最後には昨年度の優勝選手を引き離し、見事個人優勝を果たしました。日本人先頭争いには、阿部紘也選手が加わり途中まで集団を引くなど熱い走りを見せてくれました。
各選手が安定した走りを見せ、総合3位となり本戦出場権を獲得しました。

【陸上競技部〔長距離〕 総合3位!(本戦出場権獲得)

今後とも、陸上競技部〔長距離〕への応援をよろしくお願いいたします!

選手コメント:副主将 4年 平八重 充希

箱根予選では、多くの方々の温かいサポートと沿道からの熱い応援のおかげで、3位という結果で終えることができました。本戦では、シード権を目指し、強い山梨学院大学を魅せれるようにチーム一丸となって頑張ります。

 

  

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