第44回全日本大学ホッケー王座決定戦 が、7月10日(木)~13日(日) にかけて開催されました。
本学男子ホッケー部は、昨年ベスト8の悔しさを晴らすべく、今大会に臨みました。
準々決勝で、第1シードの天理大学と対決。開始早々、先制点を決め、勢いに乗ります。その後、天理大学の激しい攻撃をしのぎ切り、ベスト4に進出しました。
準決勝は、第4シードの朝日大学と対決。試合が動かないまま、迎えた第2Qに先制点を奪います。最後まで貴重な1点を守り切り、決勝戦に進出しました。
決勝は、昨年優勝の立命館大学と対決。相手ゴールに果敢に攻め込むも力及ばず、敗退いたしました。
各地の強豪大学を破り、昨年の悔しさをはねのけ、見事準優勝いたしました。
【ホッケー部〔男子〕】準優勝!
今後とも、男子ホッケー部への応援をよろしくお願いいたします!
選手コメント:木村 嶺央(スポーツ科学部4年)
今大会を振り返って私たちのチームはここ数年には無かった主体性を持ったチームになってきたと感じています。春先から他大学以上の強度で練習に励みどこのチームよりも団結をして勝利に対して貪欲に試合を迎えました。
結果は2位でしたが秋の全日本学生ホッケー選手権大会に向けてそれぞれの課題が明確になったと思います。山梨学院大学の環境に感謝をして秋シリーズに向けてチームを仕上げていきたいと思います。
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