第3回『CSC Life Skill Program』が開催されました(6月10日・火。メモリアルホール。主対象:全クラブの1・3年生及び代表指導者)。
今回のテーマは、「薬物乱用防止 夢を壊さないために」。
山梨県甲府警察署の内田浩貴先生にご登壇していただきました。
実際に経験した現場の状況を交えながら、薬物に関わるとどのような影響があるのかお話しいただきました。
近年では、比較的簡単に手に入ってしまうことから、自身を守る方法も学べる内容となりました。
(「講演後のアンケート」から)
「薬物の影響や、有害性を知れたり、どのような影響で薬物を行ってしまうのかなどを知ることが出来ました。たった1度だけがダメだということを強く学んだので、絶対にやらないようにしたいです。」
「今回の薬物乱用防止に関する講義を通して、薬物が身体や精神に及ぼす深刻な影響を改めて実感しました。私は普段からスポーツに親しんでおり、運動の中で得られる達成感や仲間との信頼関係の大切さを感じています。そんな中で、薬物によってそのすべてが失われてしまう現実を知り、とても衝撃を受けました。」
「薬物にはいろいろな種類があり、薬物には見えないようなパッケージのものもあるから、危険であること。また、薬物はどれだけ危険かを改めて理解することができた。」
『Life Skill Program』 についてはこちら
→アスリート支援 | 山梨学院大学 カレッジスポーツセンター (ygu.ac.jp)