動画で見るYGU
英語力と長所を生かして社会に貢献したい
日本の文化を英語で伝えられなかった悔しさ
高校時代にした留学体験は“他国の人と交流することで得られることの重み”を教えてくれました。滞在先のアメリカで一番焦った場面は、日本の文化について聞かれた時でした。
「ひな祭りってどんなこと?」と問われて、言葉に詰まった私。「なんて話せばいいのだろう…」と、日本人なのに日本文化の認識不足と英語力不足で、伝えることができませんでした。
この苦い体験から、「もっと英語で話す力をつけたい」「大学でも留学は必須」と思って調べるうちに、山梨学院大学国際リベラルアーツ学部には、英語を学びたい私にとって最適な環境が整っていることを知りました。「ここならきっと英語力を高めながら、幅広い視野から自分のやりたい道を見つけることができる」と思い、入学を決めました。
「ひな祭りってどんなこと?」と問われて、言葉に詰まった私。「なんて話せばいいのだろう…」と、日本人なのに日本文化の認識不足と英語力不足で、伝えることができませんでした。
この苦い体験から、「もっと英語で話す力をつけたい」「大学でも留学は必須」と思って調べるうちに、山梨学院大学国際リベラルアーツ学部には、英語を学びたい私にとって最適な環境が整っていることを知りました。「ここならきっと英語力を高めながら、幅広い視野から自分のやりたい道を見つけることができる」と思い、入学を決めました。
多国籍な学生との寮生活が面白い
国際リベラルアーツ学部の学生は、日本人より外国人留学生が多く、1年目は学部生全員が寮で一緒に生活します。教室も寮も同じ建物内にあるので、授業後もクラスメイトと集まって教え合ったり、夜まで自習室で勉強をしたり、ユニットの共有スペースでルームメイトと会話を楽しむことができます。
学部自体の学生数が少ないので、友達や知り合いが作りやすく、親密な関係を築くことができます。ネイティブに英語を教えてもらったり、反対に日本語を教えたりと、学生同士が互いに高め合っている実感があります。
学部自体の学生数が少ないので、友達や知り合いが作りやすく、親密な関係を築くことができます。ネイティブに英語を教えてもらったり、反対に日本語を教えたりと、学生同士が互いに高め合っている実感があります。
日本に居ながらにして留学中のような環境
ほとんど英語で行われる授業は、1クラス最大20名と少人数なので、先生との距離が近く質問しやすい雰囲気です。授業で理解できないことが出てきても、他の学部なら授業の終わりを待って質問をするかもしれませんが、国際リベラルアーツ学部では授業中に気軽に質問できるので理解が深まり、私の英語力も大幅に上がりました。
また国際リベラルアーツ学部では、ハロウィンパーティーやGALAと呼ばれるイベントが年に数回あり、仮装や本格的な音楽演奏などを楽しむことができます。日本の大学にいるのに、まるで留学をしているような経験をすることができるのです。同世代であってもそれぞれの国で思考や文化の違いがあることを肌で感じています。
また国際リベラルアーツ学部では、ハロウィンパーティーやGALAと呼ばれるイベントが年に数回あり、仮装や本格的な音楽演奏などを楽しむことができます。日本の大学にいるのに、まるで留学をしているような経験をすることができるのです。同世代であってもそれぞれの国で思考や文化の違いがあることを肌で感じています。
今の時代に必須の英語力+自分の得意分野生かせる道へ
今の時代は、英語力を備えていることは当たり前のことだと思います。それをベースにして、自分が好きな美術の世界でできる仕事にはどんな仕事があるかを探しています。
国際リベラルアーツ学部のカリキュラムは、幅広い分野の学問を学んで教養を身に着けるリベラルアーツ型カリキュラムです。経済学、政治学、日本研究、人文教養の4つの専攻の中から、私は人文教養を専攻し、美術系の授業を多く取っています。
グラフィックデザインのワークショップでは、小さな雑誌やポスターを作るなどしてイベントでも展示・発表しました。
将来は自分の個性と長所を生かして社会に貢献できる仕事ができたらいいな、と思っています。その目標を、大学時代で見つけたいです。
国際リベラルアーツ学部のカリキュラムは、幅広い分野の学問を学んで教養を身に着けるリベラルアーツ型カリキュラムです。経済学、政治学、日本研究、人文教養の4つの専攻の中から、私は人文教養を専攻し、美術系の授業を多く取っています。
グラフィックデザインのワークショップでは、小さな雑誌やポスターを作るなどしてイベントでも展示・発表しました。
将来は自分の個性と長所を生かして社会に貢献できる仕事ができたらいいな、と思っています。その目標を、大学時代で見つけたいです。