キャンパスマップ

芸術と文化を創造し、地域に発信する拠点として、創立50周年を記念して建てられました。1階には「エフエム甲府」のスタジオが開設され、市民と大学、メディアが連携した文化創造と情報発信を行う体制を整えています。また、入試センターはこの建物の2階にあります。

高さ22ｍの巨大なルーフと8本の円柱が特徴的な建物。大学・短大を問わずキャンパスライフの中心的な機能が集中しています。2階には学生センター・保健管理室、3階には国際交流センターと学生相談室が、また4階には情報プラザSeeds（シーズ）があります。

キャンパスセンター棟前の広場。設計者はパルフィー・ジョージィ氏。床面には、本学の建物の完成年度、名称、外観図を刻んでデザイン化したエンブレムが埋め込まれています。中央広場には2004年度卒業記念品の「噴水≪イーグル≫」が設置されています。

医科学系。人文社会系・コーチング系・リハビリテーション・トレーニング実習室、情報分析実習室などが設けられ、充実した設置設備の中で実践的な教育が行われています。特にトレーニング実習室に設置された高地トレーニングが可能な低酸素ルームも完備しています。

鉄筋コンクリート造一部接骨造の7階建で、1・2階と3階の一部が教室・自習室、教員研究室、事務室などとなっており、3階から7階が学生寮（国際寮）になっています。設計は、世界で活躍されている建築家の伊東豊雄氏が行い、異文化の学生たちの刺激と成長を意識してデザインされています。

約28万5千冊の秘蔵・学術誌など4000タイトル以上を収蔵し、学内の利用者はもちろん、学外の一般利用者にも開放しています。