インターンシップとは、実際に企業や組織で働くことにより、今の自分が「やりたい事」「やれる事」「やるべき事」を明確にしていく事です。“働くこと”について真剣に向き合える機会となります。
ビジネスの最前線で社会に触れる貴重な就業体験
一般企業での就学体験を通して自己の適性や社会人としての責任感、企業が求める人材像など、机上では学ぶことのできない実践的な知識を養うことを目的とした企業実習を実施しています。学生が目指す進路に応じて業種は異なりますが、中長期の就業体験を通じて、より実践的な知識・技術を養う機会を用意。万全の体制を整えて学生の実習をサポートしています。事前指導・実習・事後学修をワンセットとする指導で高い成果をあげています。
自治体で公務を体験する独自のユニークな制度
県・市町村などの自治体、あるいはボランティア協会やNPOなどの公共的団体で、学生が公務を体験する公務実習は、全国でもユニークな本学科ならではの制度です。従来、自治体等でこのような実習を行うことは難しい面もありましたが、本学が“地域に開かれた大学”として、市民を対象とする公開講座や講演会などをお手伝いしてきた実績が評価され、全国の大学に先駆けて2000年度からスタートしました。
就職・キャリアセンターと企業が連携したインターンシップを通して、多くの気づきを得た
9名のリアルな学びを紹介します。
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