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山梨学院大学大学院社会科学研究科とは

在学生の声

  • 【在学生】浅野美香
  • 【在学生】鈴木雄大

【在学生】浅野美香(社会科学研究科公共政策専攻2年)

  私は税理士になるためのステップとして進学を決めました。進学にあたり、税理士に必要不可欠である税法について未学習だったため、講義の内容についていけるか不安がありました。しかし、税理士に必要な知識がしっかりと身につけられるよう、租税法の講義はもちろん、民事法、企業法、また経営学、行政学等、多角的に知識を基礎から習得できるカリキュラムとなっており、初学者でも無理なく学習できる環境がありました。さらに先生方は、税理士としての視点を常に意識して講義をしてくださり、講義で得た知識は税理士となったときにそのまま活かせると実感しています。

  特に租税法の講義では、実務において非常に重要度の高い判例研究を中心に行い、自分あるいは他の学生が作成した研究レポートをもとに、様々な意見を交わしあい知識を深めていく、能動的な講義となっています。

  一方で、大学院は、基本的には主体的に学問研究していく場であり、意欲的に学ぶ力が必要となります。その点、豊富な文献を備える付属図書館、いつでも利用できる院生研究室等、学習の後押しとなる環境が整っています。

  講義は平日の夜間に開講されており、Ⅰ時限目は18:00~19:30、Ⅱ時限目は19:40~21:10に設定されています。夏休み期間中に開講される集中講義を選択することも出来ることから、社会人にとって非常に学びやすい環境にあると思います。

  自らの専門性を高めるためにも、視野を広げるためにも、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【在学生】鈴木雄大(社会科学研究科公共政策専攻1年)

「自衛官で大学院生」

  私は、いわゆる「船乗り」、現役の海上自衛官です。現在、横須賀地方総監部所属の護衛艦で勤務しています。本物の自衛官です。「自衛官で大学院生」字面だけ見れば派手ですが、実は「学べる機会があって、学ぶ決心をした結果」があるだけです。どんな時、どんな場所でも「学ぶ」機会があります。少なくとも私はそう実感しています。

  社会科学研究科に進学したのは、当時の勤務地が山梨県であり、大学院が夜間の授業なので勤務が終わってから授業に出られると考えたからです。実に幸運な事に、社会科学研究科の学生に私はなれました。なって思うことは、「あぁ、あの時に決心して良かった。」と言うことです。なかなかに大変ですが、かかる苦労以上に自分のためになっています。

  しかし、2年次には転勤し呉地方勤務となり、大学院は1年間休学することにしました。今年4月から横須賀地方勤務となりましたので復学し、修士論文の作成に集中したいと考えています。

  学生時代を過ぎてしまうと、「学び」は多くの人にとって、とても高いハードルになります。学ぶことの楽しさを感じないまま疎遠になります。学ぶ機会から遠ざかったように感じます。しかし、実は機会という奴は、かなり日常に溢れていたりします。そこに「選択肢がある。」と気付くことが重要で、それに気づくことができたら案外あっさりとハードルが越えられたりします。(気がつかないものは、選べませんし。)少なくとも私はそうでした。もし、そこにある選択肢に気がつけたら、自分にこう尋ねて下さい。「過去の自分は今の自分を支持してくれるだろうか。」と。

  今この一瞬一瞬が過去の自分の期待で成り、今の一瞬一瞬が未来への選択の連続です。是非「選んでみて下さい。」ここにも「選択肢」があります。そして「明日の私は、今日の私の選択肢を快く引き継いでくれるのです。」