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2023年度ニュース・トピックス詳細

2024.03.16
菊地大朗

私はこの4年間様々な経験をすることができ、そして何ものにも代えがたい思い出になりました。


水泳面においては、目標としていた日本選手権を突破することができました。日本選手権という大きな舞台で自分の泳ぐ姿をずっと支えてくれ、応援してくれていた家族の前でみせれたのは自分自身とても嬉しく感じます。

インカレでは、決勝に残ることを目標に出場しましたが結果は散々。私の水泳人生の唯一の心残りです。


水泳面以外でも大学生活を通して、成長することができました。

寮に入り、自炊、洗濯、掃除など自分一人でやることになりました。

私は大学生になるまでは、家事などを全くしてなかったため、入学当初はとても大変でした。自分はすごい甘えて生きてきたんだなと実感しました。しかし、寮にいる先輩、同期、後輩たちから家事の仕方などを教わり、手伝ってもらい4年間で少しは生きていけるぐらいには成長しました。


私一人だけではこの4年間で成長することや楽しく過ごすことができなかったと思います。神田監督をはじめ、小島コーチ、望月コーチ、マネージャーの指導があったからこそ目標を達成できたと思います。また練習を一緒にする先輩、同期、後輩がいたからこそ最後まで頑張り続けてこれたと思います。

日常生活でもみんなで遊び行ったり、ご飯に行ったりすることが一つ一つとても楽しく感じました。


支えてくれた家族、神田監督をはじめ、チームスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。これまで私と関わってくれてくださった皆様に感謝しかありません。本当に4年間ありがとうございました。

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2024.03.16
国際大会代表選考会 出場選手紹介

3月17日(日)〜3月24日(日)に東京アクアティックセンターで行われます、国際大会代表選考会に出場する選手を紹介します。

〜男子〜

田中 一颯  (3年)       200m自由形・100m自由形・50m自由形

佐藤 隆成  (3年)       400m自由形・200m自由形

小田 誠矢  (3年)  200mバタフライ

佐久間 哲平 (2年)       800m自由形・400m自由形・200m自由形・200mバタフライ

山田 啓史  (1年)       200mバタフライ・100mバタフライ・50mバタフライ

高木 理夢  (1年)  200m背泳ぎ・100m背泳ぎ

伊藤 裕馬  (OB)       100m自由形・50m自由形

江原 騎士  (OB)  200m自由形

田中 大貴  (OB)  200mバタフライ・100mバタフライ

〜女子〜

平田 美幸  (4年)  200mバタフライ

伊東 亜依海 (3年)  100m自由形

鈴木 聡美  (OG)       200m平泳ぎ・100m平泳ぎ・50m平泳ぎ


OB・OG含め以上の12名が出場します。


4年に1度の国際大会に向け、12名全員が最高の状態で臨んでいきます。
この日のためにいろんなことを犠牲にし、たくさんのきつい練習に耐えてきました。
学生にとっても社会人にとっても貴重な経験であるため、誇りを持って力強いレースをしてほしいです。特に、社会人は今後の水泳人生にも大きく影響する大会となるのでプラスで終えれるように私たちスタッフが全力でサポートしていきます。



スタッフ一同より

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2024.03.16
勝山大暉

まず、4年間の大学生活を支えてくださった、両親、神田監督を始めとするスタッフ陣のみなさまには心より感謝を申し上げます。



私はこの大学生活4年間において競技面はもちろん、社会人になる上での大事な基盤を作ることができたと感じています。

いつも当たり前に行っていた練習前の挨拶や、練習後の反省では自分の課題を見つめ直し、みんなの前で発表する機会がありました。こういった機会があったことで人前で話す能力、自分を客観的に見る能力を養うことができたと思います。


また、大学生活生活を通して私は周りの人たちにとても恵まれた4年間だったと感じています。とても優しい先輩たち、個性が強い後輩たち、頼りがいのある同期たちのおかげで私は水泳生活に悔いを残すことがなく、やりきる事ができました。

水泳生活だけでなく、普段の日常においても同期とラーメンを食べに行ったり、カラオケ行ったり、みんなでゲームしたり何気なく過ごしていた日常がすごく楽しかったなと感じています。


日本には数多くの大学水泳部が存在しますがその中で私は山梨学院大学水泳部に入部をすることができて本当によかったです!


この山梨学院大学水泳部で学んだことを今後の人生において活かし精進するとともに、山梨学院大学水泳部の今後のご活躍を期待しております。

本当にありがとうございました。




山梨学院大学カムサムニダ

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2024.03.16
砂川太壱

4年間ありがとうございました。

コロナ禍での大学生活でしたが、多くの方々のご支援、ご指導があったからこそとても充実した4年間を過ごすことができました。幸野部長、神田監督、小島ヘッドコーチ、望月コーチ、永井さん、聡美さん、騎士さん、先輩方、後輩、同期のみんな、そして私に携わっていただいた全ての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

私は今後も変わらず水泳に携わっていきますので、ここで学んだことを活かして努めて参ります。


これからも山梨学院大学水泳部のさらなるご活躍を楽しみにしております。

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2024.03.16
髙地駿介

長く続けてきた水泳を、山梨学院大学水泳部で締めくくる事が出来て良かったと思います。


 競技者として3年間、マネージャーとして1年間と、とても充実した4年間を送ることが出来ました。


 特に競技者としての3年間では、多くの仲間に支えてもらったことで、自分自身が満足のいく競技者生活を送ることが出来たと思います。

入学してからの最初の1年間はコロナによりほとんど大会が無いことや、練習が出来ないなどの様々な問題がありましたが、支えてもらったおかげでその期間でも、成長する事は出来ましたし、今では、それもまたいい思い出として今では振り返る事が出来ています。

 さらに、目標としていた、日本選手権に出場出来たことや、リレーでインカレの決勝の舞台へ行けた事など、とても良い経験をさせてもらえたと思っています。

 辛い事や、苦しい事はたくさんありましたが、鮮明に思い出せるのは、楽しい思い出だけです。それも、この山梨学院大学水泳部で充実した日々を送ることが出来たからだと思います。


ここまで支えて下さった、神田監督を始めとするチームスタッフの皆様には心から感謝しています。本当に有難う御座いました。

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2024.03.16
神谷健

私は、マネージャーとして水泳部に入部し、充実した4年間を過ごさせて頂きました。


私たちは、コロナウイルスの流行と重なり、多くの制限がある中での大学生活でしたが、水泳部でしか得ることのできない貴重な経験ができました。


マネージャーの仕事はここに書ききれない程の量があり、その仕事量に圧倒されましたが、とっっっても優しい先輩方(○尾さんとか)が丁寧に教えて頂いたお陰もあり、マネージャーとして水泳部に少しばかりですが貢献できたと考えています。


4年間しかない限りある大学生活を、山梨学院大学水泳部の一員として過ごせたことは人生の財産になりました。それも、神田監督・水泳部に携わるスタッフの方々、先輩方・同期・後輩達がいたからこそであり、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。


また、山梨に来なければ出逢えなかった人たちの暖かさや親切さにもこの場を借りて感謝したいです。ありがとうございました。


最後になりますが、貴学水泳部の益々のご活躍をご祈念申し上げます。


山学水泳部サランヘヨ

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2024.03.15
卒部式

こんにちは。山梨学院大学水泳部です。

2024/03/15 山梨学院大学水泳部の4年生が部を卒業しました。

水泳の結果はもちろん、学業に真摯に取り組む姿がとても印象的でした。後輩とも仲良くしてくれてたくさんのことを学ばせていただきました。卒部式でのスピーチもとても素晴らしい内容でした。そんな4年生は水泳部の経験を糧に今後の人生でもきっと輝いてくれるでしょう。

とても優しかった先輩とのお別れは寂しいですが、先輩たちに水泳の結果でかっこいい姿を見せれるように日々の練習を頑張っていきます。

これからも水泳部のチェックをよろしくお願いいたします。

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2024.03.14
川本麻衣

4年間の大学生活の中で本当に沢山の経験をすることが出来ました。

楽しいことだけではなく辛いことや悩むことも多かったですが、間違いなく水泳部で過ごした日々は私にとってかけがえのない時間となりました。

大学1年からマネージャーとして水泳部に関わってきましたが選手を支えサポートすることは想像以上に大変で改めてマネージャーの大変さを実感しました。私は4月からも人をサポートする仕事に就きます。4年間のマネージャーとしての経験を存分に活かし沢山の人を笑顔にしたいと思います。そして、自分の技術を磨き将来はまたスポーツや水泳に関われるよう日々精進したいと思っています。

最後になりますが、どんな時でも味方でいてくれた両親、沢山のことを経験させてくれた水泳部には感謝しかありません。

今後の水泳部の活躍を陰ながら応援しています。

ありがとうございました。

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2024.03.14
須佐仁

まず、私は訳あって、2年生の秋から水泳部に参加させて頂きました。そんな私を受け入れて下さった監督やコーチにはとても感謝しています。また、同期をはじめ水泳部のみなさんの温かい優しさにも感謝し切れません。本当にありがとうございました。

 この水泳部での活動を通して、私は多くを学ばせて頂きました。その中でも特に、周りに感謝すること、そして何気なく過ごしている日常が当たり前でないことに改めて気付かされました。

 毎日プールに行って練習をする、仲間とご飯に行く、休日に出かける。このような当初では当たり前の日常も、当たり前と思える背景には親や監督、コーチの支えがあり、さらにご飯やお出かけに付き合ってくれる仲間がいてからこそ実現していることであると考えます。

 大学生にもなると、世の中において学ぶことが多く、最も身近な存在に感謝することが疎かになると感じます。そんな時こそ、今一度周りに感謝することで、日常がより意味あるものとなると考えることができました。

 最後にはなりますが、水泳部を通して学ばせて頂いたことを今後に活かし精進するとともに、監督をはじめ水泳部のみなさんに感謝申し上げます。

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2024.03.14
金山功汰

まずは4年間支えてくださった両親、神田監督、小島コーチ、望月コーチ、永井さん、同期・先輩・後輩の皆様に心より感謝を申し上げます。


私は大学で日本選手権突破するという目標を持って入学しました。結果的にいうとその目標を達成することはできませんでした。私自身が一番悔しいですが、様々な面でサポートしていただいた両親に日本選手権を突破した姿を見せることができなかったことも悔しい気持ちでいっぱいです。ですが、インカレや関東インカレなどでベストタイムを更新し高校生の頃から成長した姿は見せることができたと思います。


4年間苦しいこともありましたがそれ以上に楽しいことがたくさんありました。みんなで乗り越えた練習、心を一つにした試合、水泳以外での時間、全てが私の宝物になりましたしこれからの人生の糧にしていこうと考えております。


最後になりますが、4年間本当にありがとうございました。不安もありますが社会人生活も色んなことに挑戦して楽しもうと思います。同期のみんなもたくさん楽しんで!後輩のみんなも水泳を楽しみながら頑張ってください。応援してます!

4年間ありがとうございました。

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2024.03.14
袴田有美

 四年間、お世話になりました。


 コロナの真っ只中に始まった大学生活は、唯一無二の貴重な時間を過ごせたのではないかと感じています。不安定な状況の中で行う水泳は、当時は不安でしたが、その限られた環境の中でどのように行動するべきかを、自分で考えながらできたことは、今となっては成長につながる良い経験だったと感じます。また、いつでも泳げる環境が当たり前ではないことを身に染みて感じ、泳げることのありがたさを痛感したからこそ、一回一回の練習を大切にしながら取り組むことができたと思います。

 この4年間、思うようにいかない時期もありましたが、苦しかったことも含めて、水泳を全力で楽しむことができました。こんなに楽しく水泳ができたのは、この暖かい仲間がいたからだと思います。個人競技の水泳ですが、仲間同士の信頼や連携は一人一人の選手を向上させ、チームのレベルを上げる一つの強みであることを実感しました。このチームの一員として、4年間水泳をやり通すことができたことに誇りを感じます。山梨学院大学水泳部での思い出を忘れず、私自身の強みとして生かしていきたいと思います。


 最後になりますが、神田監督を始めとするチームスタッフの皆様、これまで私を支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。これからも山梨学院大学水泳部を応援しております。四年間、ありがとうございました。

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2024.03.14
飯島亮

4年前、私は何もかもに不安を感じていました。入学当時はコロナ禍で入学式は中止、授業も停止、練習まで停止になってしまった時期もありました。しかし思い返してみると、想像以上にあっという間だった気がします。


私は3年生の夏に選手を引退をし、それ以降はマネージャーとして活動させていただきました。選手としては、インカレで得点を取れるような実力はありませんでしたが、水泳人生の締めくくりとして後悔なく引退することができました。そしてマネージャーでは、選手が当たり前に競技ができるのは裏方のサポートのおかげだということを痛感し、人として多くのことを学ぶことができました。


この充実した4年間を送ることができたのは、神田監督をはじめとするチームスタッフの皆様と、先輩方や後輩、そしてなにより両親の支えがあったからだということを肝に銘じ、これから社会人として精進していきます。

本当にありがとうございました。

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2024.03.14
丸茂優介

私は一般生として入部しました。

当時は新型コロナウイルスの大流行により、部活動、講義などが中止されていました。そのような状況の中、入部を認めてくださった神田監督には感謝してもしきれません。


この4年間では、水泳のことだけではなく、大会手続き、スケジュール調整などマネージャーをしていなければ分からなかった様々なことを学びました。

その中で失敗も多くありましたが、監督を始めとしたコーチ陣や他のマネージャー、選手たちのおかげで乗り越えられました。

周りの協力あってこその自分だということを身に染みて知ることが出来ました。


最後にはなりますが、水泳部の皆様のおかげで不安定な状況であった大学4年間が充実したものになりました。

今後の山梨学院大学水泳部のご活躍を期待しています。

本当にありがとうございました。

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2024.03.14
山梨学院大学スポーツ賞

こんにちは。山梨学院大学水泳部です。

3/14に山梨学院大学スポーツ表彰式が行われ
水泳部からは、
佐久間 哲平(スポーツ科学部2年)が新人賞
神谷  健 (スポーツ科学部4年)が功労賞
を受賞いたしました。

大学から名誉のある賞をいただき水泳部の一員として誇らしいです。

今後も山梨学院大学水泳部の名に恥じぬよう全員しっかり活動をしていきますので、これからも水泳部の応援の程よろしくお願いいたします。






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2024.03.14
吉田朱佑

自分はこの4年間で多くのことを学び経験することが出来ました。

この4年間は決して忘れることの無い濃い時間を過ごせたと思います。自分がこんなに楽しいと思えたのは「仲間」という存在があったからだと思っています。自分は3年生まで選手を続け、4年生からはマネージャーとして続けさせて頂きました。自分でも3年まで選手を続けるとは思っていなくここまで続けたのは仲間の存在が大きかったと思います。単に他のみんなが続けるからという理由ではなく、この環境で競技力を高め合える存在があったからだと思っています。また競技力だけでなく人間性の部分でも学ばせてもらうことが多く、同期や先輩後輩、監督、コーチには大変お世話になったと実感しています。

最後になりますが、ここまで支えて下さった

両親、神田監督を初めとするチームスタッフの皆様に感謝を申し上げます。そして4年間一緒に過ごした同期、先輩後輩にも感謝しかありません。本当にありがとうござました。

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2024.03.14
平田美幸

山梨学院大学水泳部の一員として、4年間戦うことができたことを誇りに思います。また、幸野部長、神田監督、小島ヘッドコーチ、望月コーチ、永井トレーナー、OB・OGの先輩方、同期、後輩、私に携わっていただいた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。


神田監督の指導力と人柄に惹かれ、高校まで無名でも大学で飛躍している先輩方のようになりたいと思い、山梨学院大学に入学すると決めたことを覚えています。


入学後は、なかなか結果が出ず、どんどん速くなって結果を残しているチームメイトがうらやましいと思うこともありました。それでも、水泳を辞めたいと思ったことは1度もありません。そう思うことができたのは、心から水泳を楽しみ、一緒に頑張るチームメイト、たくさん話を聞いてくれる同期がいたからだと思います。


私は、歴代の先輩方のように飛躍的にタイムを伸ばすことも、大舞台で結果を残すことも、いいチームにすることもできませんでした。しかし、この4年間、水泳に全てを捧げ、自分にもチームのことにも真剣に向き合い、たくさんのことを経験し、女子力も上がり(?)、大きく成長することができました。


山梨学院大学水泳部で過ごした時間は一生の宝物です。

いつまでも山梨学院大学水泳部を応援しています。

ありがとうございました。

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2024.03.14
本保勇斗

山梨学院水泳部で過ごした4年間は自分の水泳人生の中で最も充実した時間でした。

 高校まで自分はクラブチームで水泳を習っていました。クラブチームでは同期が少なかったので、練習中も競う相手がいなかったり、各々目指しているとこが違っていたため、1人で練習しているような感覚でした。そのため大学に入学し、同じくらいのレベルの選手が集まって、インカレという1つの大会に向けてみんなで練習していく日々が、自分にとってはすごく新鮮で充実した時間でした。

 また人に恵まれた4年間だったと思います。大学の部活は上下関係が厳しいと聞いていましたが、褒めてくれたりアドバイスをくれる親しみやすい先輩達ばかりで、雰囲気よく伸び伸びと練習することができました。何でも話せる同期に出会うことができ、私生活も充実してました。可愛い後輩もたくさんいます。本当に同期、先輩後輩に恵まれた4年間で、山梨学院にきてよかったなと思いました。


 自分は大学3年時に選手からマネージャーに転向しました。今まで自分が何不自由なく水泳ができていたのはスタッフの方々が事前に準備をして、陰で支えてくれていたからだと知りました。サポートする側に立つことで今まで自分がどれだけ多くの人に支えられて水泳を続けてきたのか最後になって実感することができました。

 両親には何から何までお世話になり、神田監督を始めとるチームスタッフの皆さんにも支えられ、20年間続けてきた水泳人生を悔いなく締めくくることができました。本当にありがとうございました。

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2024.03.14
高橋洋貴

山梨学院水泳部に入部して4年間楽しくて悔しい時間はあっという間に過ぎていきました。

 大会で自己ベストを更新した瞬間や練習で自分が思ってたよりも良いタイムで泳げていた時、一度も関東学生選手権のレギュラーに入る事ができずに3年の夏に引退を決めマネジャーになった事など、楽しいだけの4年間ではありませんでしたが、悔しい思いが私を成長させてくれたと思っています。

 悔しい事があったからこそ次は負けない、失敗したくないという思いが練習を頑張る為の動力となって、自分自身の成長に繋がったと感じています。

 また悔しい思いをしても諦めずに水泳を続ける事ができたのは周りからの支えがあったからです。

 これからも水泳部で学んだ事を糧に更に成長していきたいと思っています。


最後に大学生まで水泳を続ける環境を与えてくれた両親と神田監督を初めとするチームスタッフの皆様に感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

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2024.03.14
宮下ももこ

まずは、4年間支えて下さった神田監督をはじめとするチームスタッフの皆様に、感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。また、4年間私のことを応援し、様々な面で支えてくれた両親にもたくさんの感謝の気持ちでいっぱいです。

 私たちは新型コロナウイルスが流行し始めた年に入学し、水泳場を使うことができなかった期間もあり、泳ぐことのできる環境は当たり前ではないということを思い知らされました。やっと開催された大会も、人数制限や観客制限があり、両親にも観てもらうことができず、たくさんの悔しい思いをしました。思い描いていた大学水泳とは少し違う形となってしまいましたが、素敵な仲間、指導者の皆様のおかげで、とても充実した4年間を過ごすことができました。特に、マネージャーの皆様には様々な面で支えて頂き、とても感謝しています。ありがとうございました。

 水泳部では、競技面だけではなく人間性についても学ばせて頂くことが多くあり、人としても成長できた4年間だったと感じています。この部活で身に付けたすべてのことを、今後に活かしていきたいと思っています。私と関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

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2024.02.16
第39回KONAMIオープン水泳競技大会 出場選手紹介

2月17日(土)〜2月18日(日)に東京アクアティックセンターで行われます、KONAMI オープンに出場する選手を紹介します。

〜男子〜

田中 一颯  (3年)       200m自由形・100m自由形

佐藤 隆成  (3年)       400m自由形・200m自由形

小田 誠矢  (3年)  200mバタフライ

佐久間 哲平 (2年)       400m自由形・200m自由形

山田 啓史  (1年)       200mバタフライ・100mバタフライ

高木 理夢  (1年)  200m背泳ぎ・100m背泳ぎ

伊藤 裕馬  (OB)       100m自由形・50m自由形

江原 騎士  (OB)  400m自由形・200m自由形・100m自由形

田中 大貴  (OB)  200mバタフライ・100mバタフライ

〜女子〜

平田 美幸  (4年)  200mバタフライ

伊東 亜依海 (3年)  100m自由形

鈴木 聡美  (OG)       200m平泳ぎ・100m平泳ぎ・50m平泳ぎ


OB・OG含め以上の12名が出場します。



今大会は、国際大会代表選考会前のコンディションを確認する大事な大会となります。
一人一人が強い気持ちを持って今大会に挑みます。主に社会人選手の4名は学生よりも長い期間鍛錬に励んてきているので、好調なタイムで自分の自信に繋がるレースをしてほしいです。また、選手が万全の状態で挑めるようサポートしていきますのでご声援のほど、よろしくお願いいたします。



スタッフ一同より


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