保健管理室
専門スタッフが常駐し、学生や教職員の健康管理、急病やケガなどの応急処置、健康相談などに対応。健康診断を通じて病気の予防や早期発見に努めています。心身ともに健康的な学生生活が送れるようサポートします。
このような時にご利用ください。
●けがをしたり、気分が悪くなった時 ●身体面について相談したい時
●健康診断:身長・体重・視力・聴力・血圧・胸部レントゲン・内科検診
尿検査(蛋白・糖・潜血)・心電図(体育会学生のみ)
●各種測定 ●自己の健康チェック:身長・体重・視力・血圧・握力・体脂肪等
●専門医・病院等の紹介 ●学生傷害保険の受付
●健康診断証明書の発行
場所
キャンパスセンター2F
TEL:055-224-1241
E-mail:studentcenter@c2c.ac.jp
感染症に罹患した場合について
下表に示す感染症は、「学校保健安全法施行規則第19条」により、授業の出席は停止しなければなりません。感染症に罹った場合、または罹った疑いのある場合は、直ちに保健管理室まで連絡してください。
また、出席停止が解除され、登校する際には医師の証明が必要となります。所定の用紙をダウンロードし、病院にて記入してもらい、保健管理室へ提出して下さい。
その後、「公欠届」の手続きをしてください。
※感染を防止するため、出席停止の期間は友人等との接触は避けて下さい。
学校において出席停止となる感染症の種類
病名 | 出席停止の期間 | |
---|---|---|
第1種 | ○エボラ出血熱 ○クリミア・コンゴ出血 ○痘そう ○南米出血熱 ○ぺスト ○急性灰白髄炎 ○マールブルグ病 ○ジフテリア ○ラッサ熱 ○重症急性呼吸器障害(SARS) ○鳥インフルエンザ(H5N1) |
治癒するまで |
第2種 | ○インフルエンザ (鳥インフルエンザH5N1を除く) |
発症後5日経過し、かつ解熱後2日経過するまで |
○新型コロナウイルス感染症 | 発症後5日経過し、かつ症状が軽快した後1日経過するまで | |
○百日咳 | 特有の咳の消失または適正な治療終了するまで | |
○麻疹(はしか) | 解熱後3日経過するまで | |
○流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | 耳下腺の腫脹発現後5日経過し、なおかつ全身状態が良好になるまで | |
○風疹(三日はしか) | 発疹が消失するまで | |
○水痘(水ぼうそう) | 全ての発疹がかさぶたになるまで | |
○咽頭結膜熱(プール熱) | 主要症状の消退後2日経過するまで | |
○結核及び髄膜炎菌性髄膜炎 | 医師により感染のおそれがないと認められるまで | |
第3種 | ○コレラ ○細菌性赤痢 ○腸管出血性大腸菌感染症 ○腸チフス ○パラチフス ○流行性角結膜炎 ○急性出血性結膜炎 ○その他感染病 感染性胃腸炎、マイコプラズマ肺炎、溶連菌感染症など |
感染のおそれがなくなるまで |
連絡先
学生センター 保健管理室
キャンパスセンター2F
TEL:055-224-1241
E-mail:studentcenter☆c2c.ac.jp
※ ☆を@に変更して送信してください。