更新日:2026年3月13日

※2026年4月分の奨学金振込日は4月21日、5月分は5月15日となります。
※2026年4月以降は、適格認定(学業)で「継続」または「警告」の方のみ振り込みがされます。「停止」「廃止」の方は振り込みがされません。
※適格認定(学業)の結果通知は、給付奨学金は3月下旬以降、貸与奨学金は4月下旬以降に、保証人住所宛に郵送予定です。

目次

下記の番号をクリックすると、それぞれの項目へ移動します。

1.日本学生支援機構(JASSO)奨学金の概要
2.申し込み~採用までの流れ
3.採用後の流れ
4.大学への連絡が必要なとき
5.奨学金のよくあるご質問
6.お問合わせ先

1.日本学生支援機構(JASSO)奨学金の概要

 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金には、原則、返還の必要がない「給付奨学金」と、返還の必要がある「貸与奨学金」があります。勉学に励む意欲があり、それにふさわしい能力を持った学生が経済的理由により修学をあきらめることのないよう支援することを目的として国が実施する制度となりますので、採用後も奨学生としての自覚を持って学業に取り組みましょう。

「給付奨学金」について

 給付奨学金は、国の高等教育の修学支援新制度のひとつとして、意欲と能力のある若者が経済的理由により進学及び修学の継続を断念することのないよう、原則として返還義務のない奨学金を支給するものです。採用になると、支援区分に応じて、給付型奨学金授業料減免が受けられます(採用された区分によっては、給付奨学金が支給されない場合もあります)。
国の高等教育の修学支援新制度(多子世帯支援含む授業料等減免)を利用したい場合は、必ず、給付奨学金に申し込んでください

※給付奨学金と併せて第一種奨学金の貸与を受ける場合、減額となったり、0円となったりします(これを「併給調整」と言います)。
 併給調整については「5.奨学金のよくあるご質問」をご確認ください。

「貸与奨学金」について

 貸与奨学金には、第一種奨学金(無利子)第二種奨学金(有利子)、また、これらと併せて入学時の一時金として貸与する「入学時特別増額貸与奨学金(有利子)」があります。卒業後に返還が必要な奨学金となりますので、返還時の負担などを十分考慮し、学資として必要となる適切な金額を選んで申し込んでください。

第一種奨学金の貸与月額

区分 自宅 自宅外
私立 20,000、30,000、40,000、54,000 20,000、30,000、40,000、50,000、64,000

※自宅外通学の場合は、自宅通学の月額も選択できます。
※申込時の家計収入が一定額以上の場合は、各区分の最高月額以外の月額から選択することになります。

第二種奨学金の貸与月額
月額20,000円~120,000円(10,000円刻みで選択可)

対象者

申込対象
申し込みたい奨学金で定められた「申込資格」及び「学力基準」と「家計基準」の両方を満たす者。

※給付奨学金(多子世帯含む)の申込資格、学力基準、家
計基準等はこちら
※貸与奨学金・第一種奨学金の申込資格、学力基準、家計基準等はこちら
 貸与奨学金・第二種奨学金の申込資格、学力基準、家計基準等はこちら

外国籍の方へ
外国籍の方は在留資格が「法定特別永住者」「永住者」「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」「定住者」「家族滞在」の人は申込可能です。(高等学校等を初めて卒業した日の属する年度の翌年度の末日から大学へ入学した日までの期間が2年を経過していない人が対象です)

※「定住者」は、将来永住する意志のない人は支給の対象とはなりません。
※「家族滞在」は、「日本の小学校等、中学校等及び高等学校等を卒業(修了)していること」または「小学校を卒業する年齢の前に日本に入国したことがあり、日本の中学校等及び高等学校を卒業していること」のいずれかに該当し、かつ、日本に定着して就労する意志がある者に限ります。出入国在留管理庁に開示請求を行い、「出入国記録」を取得する必要があります。

対象になる奨学金を調べる
お手元に詳細な情報を用意されなくても、奨学金制度の対象になりそうかどうかを大まかに調べることができます。
進学資金シミュレーター

募集時期

原則、4月(一次採用)と9月(二次採用)

申込方法

大学が定める申込期限内に、必要書類を提出してください。

申込期限および必要書類については、一次採用・二次採用の募集前におこなう奨学金説明会で説明しますので、奨学金の利用を検討している方は、必ず参加してください。説明会開催に関する案内は大学HPおよびUNIPA掲示を通じておこないます。
大学からの連絡の確認不足による手続きの不履行は学生の皆さんの不利益となります。定期的にUNIPA掲示やメールを確認し、必要な手続きは必ず期限内におこなってください。

家計急変の事由が発生した方へ

予期できない事由により家計が急変した方に向けて、下記①~③の奨学金制度があります。
対象事由に該当する場合は、家計急変事由の発生から申込期限内であれば、年間を通して随時申し込むことができます。
申込期限は、申し込みたい奨学金の種類や、事由発生時期(進学前・進学後)により異なりますので、下記のリンクにて詳細をご確認の上、該当する場合は、速やかに大学総合窓口にご相談ください。
なお、定期採用と同様、それぞれの学力基準・家計基準による審査があります。

家計急変採用(給付奨学金)<返済不要>
緊急採用(第一種奨学金(無利子))・応急採用(第二種奨学金(有利子))<返済必要>
災害救助法適用地域

2.申し込み~採用までの流れ

奨学金を利用するためには、大学で定められた期限内に申し込み、日本学生支援機構にて審査を受ける必要があります。
多子世帯支援(高等教育の修学支援新制度)を希望する方も同様に申し込みが必要です。

(以下は、2025年度の例)

大学で開催する「奨学金説明会」に参加する。
所定の申請書類を大学へ提出する。
大学から識別番号を受け取り、インターネット(スカラネット)で申込内容、及びマイナンバー(学生本人・生計維持者の3名分)の入力をする。
「奨学金確認書兼地方税同意書」を郵送する。(生計維持者のサインが必要です)
スカラネットの入力内容や「奨学金確認書兼地方税同意書」について不備があった場合は、日本学生支援機構や大学から連絡があるので、期限内に必ず対応する。
審査結果を待つ。
審査結果は、日本学生支援機構から大学へ届き次第、原則、UNIPAに登録されている保証人住所宛に郵送します。
(スカラネットや口座への入金の有無で、先に採否を確認できることもあります。)

3.採用後の流れ

採用後も必要な手続きがあります。大学からの案内を確認して、必ず期限内に対応してください。

大学から採用結果通知が届いたら、必ず中身をすべて確認する。
【給付奨学生】未提出書類がある場合は提出する。
【貸与奨学生】返還誓約書、及び返還誓約書に記載されている各種書類を準備する。期限までに提出されない場合、貸与奨学金が一時振込保留になることがあります。
※その他、大学より別途提出書類を依頼することがあります。
※大学への提出物は採用になった奨学金や選択した保証制度等により異なります。郵送された通知でご確認ください。
【給付奨学生】毎年4月にスカラネット・パーソナルで「在籍報告の入力」をおこなう。
【貸与奨学生】毎年12月~1月にスカラネット・パーソナルで「継続願の入力」をおこなう。
【給付奨学生】毎年10月に「適格認定(家計)」で支援区分の見直しがおこなわれる。
       毎年3月に「適格認定(学業)」で次年度の継続可否の判定がおこなわれる。
【貸与奨学生】毎年3月に「適格認定(学業)」で次年度の継続可否の判定がおこなわれる。

その他、詳しい支給中の流れは以下のリンクをご確認ください。
給付奨学金 支給中の全体の流れ
貸与奨学金 支給中の全体の流れ

4.大学への連絡が必要なとき

以下のような事由が発生した場合は、速やかに大学総合窓口までお越しください。(手続きを行う場合はそれぞれ期限があります)

事由 給付奨学生 貸与奨学生
改姓・改名
退学
休学・復学
振込口座の変更
転学・編入学
学部・学科変更
通学形態の変更(自宅通学⇔自宅外通学)
他の国費受給(「教育訓練支援給付金」など)
奨学金の辞退
貸与月額の変更(増額・減額)
※第二種奨学金の減額は、スカラネット・パーソナルからの願出が可能です。
利率算定方法の変更(第二種のみ)
返還方式の変更(第一種のみ)
連帯保証人・保証人の変更(住所変更等含む)
機関保証制度への変更(機関保証制度から人的保証制度への変更はできません)

 

5.奨学金のよくあるご質問

以下に、奨学金に関するよくあるご質問をまとめました。
その他、併せて「山梨学院大学 日本学生支援機構奨学金のよくあるご質問(準備中)」および「日本学生支援機構HP よくあるご質問トップ」もご活用ください。

Q.「大学無償化/多子世帯支援/高等教育の修学支援制度」を利用したいです。その場合の申し込み方法を教えてください。

A. 「大学無償化」や「多子世帯支援」とも言われる「高等教育の修学支援新制度」を利用するためには、大学で決められた期間内に、日本学生支援機構「給付奨学金」へ申し込む必要があります。
4月初旬(一次採用(春採用):前期分から授業料減免利用可能)と8月末~9月初旬(二次採用(秋採用):後期分から授業料減免利用可能)に大学が行う「奨学金説明会」に参加して、申込方法・申込期間・申込書類を確認のうえ手続きしてください。

なお、前期から本制度を利用したい場合は、必ず一次採用に申し込みをしてください。
二次採用に申し込みをして採用になったとしても、授業料減免が適用となるのは後期からとなります。

Q.子どもが3人以上います。この場合「多子世帯」として支援を受けられますか?

A.以下のうちいずれか小さい方の数が3以上であり、かつ、奨学生本人が生計維持者に扶養されている場合に対象となります。

・申込者が奨学金申込時(奨学生として採用されている場合には、在学中に申告したとき)に申告した生計維持者の扶養親族のうち、生計維持者の子ども(※)に該当する者の数
・申込者の生計維持者全員の住民税情報における扶養親族の数の合計
※申告した扶養親族のうち、「生計維持者の子」「扶養している生計維持者よりも年下の人」が該当します。

合わせて、以下の「「1.多子世帯に属している」の条件」もご確認ください。
令和7年度からの多子世帯支援拡充に係る対応について | JASSO

Q.スカラネット(奨学金申請で使用するWEBサイト)入力の際、マイナンバーカードを持っていない場合は「マイナンバーは提出できません」を選択して良いですか?

A.マイナンバーカードを持っていない場合でも、マイナンバーの提出は必要です。お住まいの市区町村から郵送された通知カード、マイナンバーが記載された住民票の写し等を準備して、入力をしてください。
なお、生計維持者が海外に長期間滞在している等のやむを得ない事情によりマイナンバーを提出できない場合は、大学総合窓口へご相談ください。

Q.大学で定められた奨学金の申請手続きをすべて終えました。あとは採用結果が出るまで待つだけで良いでしょうか?

A. 奨学金の申請手続きを終えても、不備があった場合は、大学や日本学生支援機構から問い合わせがある場合があります。
定められた期限内に不備を解消しない場合、審査が遅れる、不採用になるなど不利益に繋がりますので、UNIPA掲示・電話・郵便物など常に確認をする必要があります。
大学や日本学生支援機構から連絡があった場合は、速やかに不備を解消してください。(日本学生支援機構から、不備について電話や、郵送で手紙が届くこともあります)

Q.「給付奨学金」と「貸与奨学金の第一種奨学金」の二つに採用になったのですが、入金が少ないです。なぜですか?

A.給付奨学⾦と併せて貸与を受ける第⼀種奨学⾦の貸与⽉額は、給付奨学金の支援区分等に応じて併給調整されます。多くの場合は減額となり、0円となる場合もあります。
一方、給付奨学金と第二種奨学金をあわせて採用になっても、第二種奨学金は併給調整されません。

Q.「給付奨学金」と「貸与奨学金の第一種奨学金」の二つに採用になったため、併給調整により「貸与奨学金の第一種奨学金」が0円となりました。この場合「返還誓約書」は提出する必要がありますか?

A.はい。併給調整により貸与月額が0円の場合でも提出が必要です。

Q.「給付奨学金」に採用になりました。この場合、このまま卒業まで授業料減免が受けられるということでしょうか?

A. 給付奨学金(多子世帯の授業料減免のみも含む)に採用になった後も、毎年「適格認定(家計):10月頃」と「適格認定(学業):3月頃」にて支援区分が見直されて、場合によっては、支給対象外になることもあります。
特に、3月の「適格認定(学業)」では、1年間の成績や出席率など給付奨学生としてふさわしいかどうか判定がされますので、成績や出席をキープする必要があることを覚えておいてください。
また、「在籍報告」という、ご自身の状況をインターネット上で入力する報告作業が毎年4月にあります。こちらも、給付奨学生は全員行う必要があります。

6.お問合わせ先

奨学金に関するお問い合わせは、以下のいずれかへお願いします。
在学生の方は、原則①~③の方法でお問い合わせください。

①大学総合窓口(クリスタルタワー2階)へ来訪
②UNIPA Q&A(宛先:学費・奨学金に関する各種質問)
③メール:shogakukin@c2c.ac.jp
 ※保証人の方は、学生の学籍番号(不明な場合は、学部・学年・生年月日等)、学生氏名を記載の上、お問い合わせ内容を明確に記入してください。
 ※学生の方は、大学メールアドレス(u学籍番号@st.ygu.ac.jp)から送信の上、お問い合わせ内容を明確に記入してください。
④電 話:055-224-1234(AI受付)