まなびごろ！奮闘研究室【ボランティア編】｜山梨学院大学高校生・受験生向けサイト（大学進学、進路など）

まなびごろ！奮闘研究室

このプロジェクトに取り組んだのは、、、小林哉太センパイ・法学部4年生・長野県辰野町出身・辰野高校卒業・所属ゼミ：小笠原高雪先生

小林哉太センパイイメージ

生活に困っている人に食べ物や日用品の支援を行うフードパントリーのボランティアに自ら手を挙げて参加！

ボランティア編イメージ

物資の支援だけでなく。子供たちにどのようなものが必要かアドバイスしたり、勉強を見てあげたりと、学生の立場を生かしてボランティア団体に貢献！

さらに、活動の経験を先生とディスカッションし、もっと地域のためにできることを模索中！

ボランティア編イメージ

インタビュアー

印象的だったことって、どんなこと？

インタビュアー

実際に活動してみて初めてわかったんだけど、コロナ禍の影響もあって、支援が必要なくらい生活に困っている人が想像以上にたくさんいたんだ。普段接するメディアの情報だけではわからない現実ってあるんだということを学んだし、活動すること自体もそうだけど、そういった現実や活動のことを一人でも多くの人に周知することも大切なんだと思ったよ。

小林哉太センパイ

特にどんなことに力を入れたんですか？

インタビュアー

まずは、支援をうけるご家庭の状況を把握すること。家庭の状況はそれぞれ違うから、必要な量とかも変わってくる。あとは子供に近い学生という立場から、子供たちにはどんなものがいま人気で、どういうお菓子をあげたら喜ぶかなどをボランティア団体の方にアドバイスしたり、できる限り適切な支援が届くように頑張ったかな。

小林哉太センパイ

もっとできることを模索しているって・・・？

インタビュアー

うん、たとえばサッカーのコーチもやっているから、フードパントリーの会場で子供たちにサッカーを教えることができないかなと考え中。ほかにも、大学内のFM局で学生パーソナリティをやっているから、そこでボランディア活動のことを発信して多くの人に知ってもらえないかとか。先生にも自分の活動を話して、いろいろ意見をもらったり、ディスカッションしているよ！