まなびごろ！奮闘研究室【スポーツコーチング編】｜山梨学院大学高校生・受験生向けサイト（大学進学、進路など）

まなびごろ！奮闘研究室

このプロジェクトに取り組んだのは、、、澤田侑児センパイ・スポーツ科学部3年生・岩手県出身・東京都立八王子桑志高校出身

澤田侑児センパイイメージ

山梨の自転車競技場で練習していた子供たちとの出会いをきっかけに、スポーツ指導を自主的にスタート！

スポーツコーチング編イメージ

さまざまな競技に触れた方が学びが多いと考え、自転車競技以外のスポーツも教え、子供たちに経験する機会を増やす！

コーチングの知識を先生に学んだり、時には部活の仲間も誘ったり、大学生活も活かして活動中！

スポーツコーチング編イメージ

インタビュアー

どうして子供たちに教えようと思ったの？

インタビュアー

山梨の自転車競技場で子供たちが練習しているのを見たのがきっかけだったんだ。子供たちは競技自体はしていても、詳しい練習方法を知っていなかったし、どうしたら速くなるのか知らないことも多くて。だから、中学から自転車競技をやっている僕が練習方法とか技術面とか、身につけてきたことを伝えられたらいいなと思って！いまは山梨のプロチームから誘われて、外部指導者として本格的にレッスンに参加しているよ！

澤田侑児センパイ

自転車競技以外も教えるのはどうして？

インタビュアー

僕も自転車を始める前は野球とかバレーボールをやっていたんだ。世間一般では、なんとなくひとつの競技を突き詰めるのが良いとされていると思うんだけど、僕はそれだけではないと思っていて。子供のうちからさまざまな競技を経験することで、いろんな視点から学べると思うんだ！個人種目の自転車競技をやっている子がチームスポーツも経験すれば、集団行動に慣れやすくもなるだろうし。

澤田侑児センパイ

特に力を入れているのはどんなこと！？

インタビュアー

子供たちが経験する機会を増やすことかな！やりたいという気持ちがあっても、その機会を作れるのは大人だから、「このスポーツやってみたい」を叶える場をどんどん作っていきたいと思ってるんだ。「こういうスポーツやってみましょうか」と親御さんに提案してみたり、特に自分もやったことないスポーツを子供たちと一緒にチャレンジしてみたりとか。子供たちがSNSとかで見て知るだけでなく「実際にやってみる」という経験を増やせるように頑張ってる感じ！