研究活動及び研究費の適正な管理・運営について

山梨学院大学では、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」及び「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」に基づき、研究活動及び研究費の適正な管理・運営のために「山梨学院大学における公的研究費の管理・監査の基本方針」を定め、「山梨学院大学における公的研究費の適正な運営・管理体制に関する規程」及び「山梨学院大学研究倫理規程」等を制定し、研究の不正及び研究費の不正使用を防止し、適正な管理・運営を実施します。

 外部資金獲得状況
2022年度(PDF)
・2021年度(PDF)
・2020年度(PDF)
・2019年度(PDF)
・2018年度(PDF)

科学研究費助成事業

科学研究費助成事業(以下、「科研費」という。)は人文学、社会科学から自然科学まで、すべての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(大学等の研究者の自由な発想に基づく研究)を対象とした「競争的資金」であり、ピアレビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対して助成を行うものです。
その資金は、国民の貴重な税金等でまかなわれており、科研費の使用者は文部科学省や日本学術振興会が定めるルールと共に、本学の会計基準にも則り、公正かつ効率的な使用に努めることが必要です。

科研費の執行について

科研費の公募について


科研費お問合せ先

山梨学院大学 教務部教務課 科研費担当
TEL 055-224-1310

研究不正通報窓口について

本学では、研究活動における不正行為に関する相談又は告発は、学校法人C2C Global Education Japan 法人本部総務部総務課【所在地︓甲府市酒折2-4-5 電話番号︓055-224-1450】にて対応いたします。

通報の方法

下記お問い合わせフォームより、お問い合わせの種類を「その他」を選択し、お問い合わせ内容に不正行為を行なったとする研究者・グループ、不正行為の態様等、事案の内容を明示して下さい。

動物実験について

本学では、「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)」、及び「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準(平成18年環境省告示第88号)」、並びに「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針(平成18年6月文部科学省告示第124号)」に基づき、学長を最高管理責任者として、動物実験等について、科学的合理性、動物愛護、周辺環境の保全及び教職員・学生等の安全確保の観点から、適正に実施するため必要な事項を定めています。

本学における動物実験の実施状況
自己点検・評価報告書
動物実験施設における緊急時の対応マニュアル