ファーウェイジャパンと教育提携協定を締結しました
山梨学院大学は世界有数な情報通信機器(ICT)を提供する華為技術日本株式会社(ファーウェイジャパン)と2月13日、ICT人材育成の促進、及びその他の関連分野での交流・協力の促進を図ることを目的した「包括教育提携協定調印式」を山梨学院広報スタジオで行いました。
調印式には、学校法人C2CGlobal Education Japan古屋光司理事長、山梨学院大学青山貴子学長ら5名が、ファーウェイジャパンから候 涛社長はじめ6名が出席しました。初めに出席者の紹介の後、古屋理事長から「山梨学院大学がファーウェイジャパンと締結式をできることを光栄に思います。ファーウェイが本学と提携して良かったと思ってもらえる、実際成果がアップできるものと思ってもらえるようなものを本学が提供できるのか、それをしっかり理解したうえで取り組みを行っていきたい」と歓迎の言葉を述べ、候 涛社長が「日本で初めて、ICTアカデミーという形で連携できたのがここ山梨学院大学様ということになります。今後の提携にあたって学部の設計であったり教育理念などがあったりしますが、当然、我々の強みを掛け合わせたうえで、一番価値が出るような形がどういうものか模索しながら具体的にどういった形で落とし込むかをまた、お話しできればと思っております」と挨拶をしました。
この後、青山貴子学長と候 涛社長が「教育提携協定書」に署名しました。
調印後は、ファーウェイのICT授業導入など今後の取組について意見交換をしました。