山梨学院デジタルパンフレット::大学案内
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41■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■アメリカの連邦最高裁判所のシンボルにもなっている正義の女神像を、大学の指導精神と理念の象徴として設置しています。最高裁判所のブロンズ像「正義」のひな型になったと言われています。キャンパス入口のアーチ型正門。造形家、黒瀬渉行氏作。「蒼弯」とは、青空を意味します。無限に広がる青空を仰ぎ、人間性を陶冶するという願いが込められています。医科学系・人文社会系・コーチング系教室、リハビリテーション・トレーニング実習室、情報分析実習室などが設けられ、充実した施設設備の中で実践的な教育が行われています。トレーニング実習室には高地トレーニングが可能な低酸素ルームも完備しています。キャンパスセンター棟前の広場。設計者はパルフィー・ジョージ氏。床面には、本学の建物の完成年度、名称、外観図を刻んでデザイン化したエンブレムが埋め込まれています。広場中央には2004年度卒業記念品の『噴水《イーグル》」が設置されています。高さ22mの巨大なルーフと8本の円柱が特徴的な建物。併設されている野外舞台では、多様なイベントが開催されています。芸術と文化を創造し、地域に発信する拠点として、創立50周年を記念して建てられました。1階には「エフエム甲府」のスタジオが入り、市民と大学、メディアが連携した文化創造と情報発信を行う体制を整えています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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