山梨学院デジタルパンフレット::大学学生便覧
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(3)退学学長の許可を得て大学を辞めることを「退学」といいます。①「退学願」用紙をUNIPAメニューの「各種書式一覧」からダウンロードしてください。②退学願を記入し、大学総合窓口にて退学願の確認を行ってください。③大学総合窓口で確認後、在籍する学部の学部長または副学部長と面談をします。④大学総合窓口に退学願を提出し、学生証を返却してください。⑤学部教授会承認および学長許可後、退学許可書を保証人および本人に送付します。 ※退学日は、特段の事情が無い限り退学願の提出月の末日になります。前期末での退学希望者当該年度の8月末日後期末での退学希望者当該年度の3月末日学費等納入を怠っている、必要な諸手続き(貸与物品の返納等)を行わない、退学願の記載事項について不備のある場合については、退学願を受理しません。成績不良等の所定の理由により、大学から学生本人に対して退学の勧告がなされる場合もあります。手続き手続き期限願の不受理備考(4)除籍学生を学籍から除く(=退学させる)ことを「除籍」といいます。・授業料その他義務金の納付を怠り督促しても納入しない場合・在学年限(8年)を超えた場合・休学期間を超えても、なお休学の理由が消滅しない場合・督促を受けても当該年度の履修登録を行わない場合・長期間にわたる行方不明(本学からの連絡に1年以上返答がない場合)・外国人留学生においては、日本に在留するために必要な在留資格が失効した場合大学協議会承認後、除籍通知を保証人および本人に送付します。除籍対象者通知除籍日大学協議会開催日(5)復籍授業料その他義務金の未納により除籍された場合に、指定期間内に未納金を納入および復籍願の提出を行い、学長の許可によりもとの学籍に戻ることを「復籍」といいます。①未納金を納入してください。②「復籍願」(除籍通知に同封)を記入し、大学総合窓口に提出します。③復籍許可書を保証人および本人に送付します。手続き除籍日より15日以内手続き期限(6)再入学本学を退学または除籍された場合、学長の許可を得て再度入学することを「再入学」といいます。なお、再入学試験に合格し、定員に余裕がある場合に限り許可されます。出願資格・本学に入学後、願い出により退学を許可された場合。・本学に入学後、学費等納入金の未納により除籍された場合。上記のいずれかに該当し、再入学日が退学日または除籍日より起算して、原則として5年以内の場合。再入学試験要項を確認してください。 ※再入学試験要項は入試センターで入手できます。出願手続き納入金再入学が許可された場合は、本学が指定する日までに学費を納入しなければなりません。 ※退学および除籍年度に未納金があった場合、未納金も納入が必要です。再入学日・再入学の年次は、退学または除籍時の学修状況をもとに、相当を認める年次となります。と学年・再入学日は、前期または後期の始めとします。35

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