山梨学院デジタルパンフレット::大学学生便覧
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(1)休学3ヶ月以上就学できない場合に、学長の許可を得て大学を休むことを「休学」といいます。休学期間手続き手続き期限事由と添付書類納入金(2)復学休学後に大学に復帰することを「復学」といいます。手続き①復学願を記入し、大学総合窓口に復学願を提出してください。手続き期限学期を単位とします。原則1年を超えることはできません。※特別の理由がある場合は1年を限度として休学期間の延長が認められる場合があります。※連続した休学期間は2年までです。※休学期間は通算して4年を超えることはできません。※休学期間は在学期間に算入しません。※復学をするためには、復学願を提出する必要があります。①「休学願」用紙を、UNIPAメニューの「各種書式一覧」からダウンロードしてください。②休学願を記入し、必要書類を添えて大学総合窓口に休学願を提出してください。③学部教授会承認および学長許可後、休学許可書が保証人および本人に送付されます。※休学の運用は、休学願を提出した翌月の1日からになります。※ 休学の延長を申請する場合、「休学延長願」用紙を、UNIPAメニューの「各種書式一覧」からダウンロードして、同様の手続きを行ってください。前期または1年の休学希望者後期の休学希望者[休学事由] 病気または負傷 精神的理由 経済的理由 渡航(私費による海外留学等) 兵役義務(外国人留学生のみ) その他・ 休学の許可を受けようとする者は、休学期間中の在籍料(半期:3万円、通年:6万円)を納入しなければなりません。・ 休学を学期途中より許可された場合、休学期間中の授業料等についてはこれを免除し、既に納入されている授業料等は在籍料の納入が確認された後に月割返還します。・学費等納入金を未納のまま休学を願い出た場合、これを許可しないことがあります。・所定の期日までに在籍料を納入せず、督促にも応じない場合は、休学を取り消されることがあります。②学部教授会承認および学長許可後、復学許可書が保証人および本人に送付されます。休学期間満了時までに手続きを行ってください。※上記期限までに復学願を提出しない場合は除籍となります。当該年度の5月31日当該年度の12月28日[添付資料]→ 医師の診断書→  医師の診断書や専門家の所見が記されている書類等→ なし→ 留学先の受入証明書等→ 事情が説明できる書類→ 学部長等が定める書類34学籍に関するルール学籍異動に関すること学籍異動(休学・退学など)については、以下のとおり手続きなどが定められています。学籍異動をしたい場合は、手続き期限前に早めに大学総合窓口に相談してください。各種手続き書類は、UNIPAメニューの「各種書式一覧」より、ダウンロードしてください。

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