山梨学院デジタルパンフレット::大学学生便覧
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GPA対象外科目1年次終了時2年次終了時3年次終了時③ 不合格科目を再履修し、再履修の結果、再度不合格だった場合、累積GPAに算入する不合格科目は1科目分とします。④ 不合格科目に名称等変更が発生し、変更後の科目を再履修する場合、変更後の科目が教育課程上、同等とみなされるときは、同一科目として累積GPAを算出します。(2)GPA計算対象外の科目①GPA算出の対象は,卒業要件に算入される全ての授業科目です。(教職課程の科目は、卒業要件対象外の科目なので、算入されません。)②ただし、次の各号に掲げる授業科目に該当する場合は、GPA計算の対象外とします。・P、NP、W及びRの評価を受けた授業科目・学部及び教学センターにおいて、学長が指定する授業科目③GPA対象外となる授業科目は、以下のとおりです。科目群スポーツ実践(バスケットボール)スポーツ実践(バレーボール)スポーツ実践(バドミントン)スポーツ実践(柔道)スポーツ実践(軽スポーツⅠ)スポーツ実践(軽スポーツⅡ)スポーツ実践(トレーニング実践)スポーツ実践(卓球)競技スポーツ実践A競技スポーツ実践B競技スポーツ実践C競技スポーツ実践D競技スポーツ実践E競技スポーツ実践Fスポーツ(3)GPA活用方法①成績不振者に対する個別学修指導の実施(退学勧告を含む)  GPAが以下の基準を下回る学生に対し、面談やその他の方法により、学部が個別学修指導(退学勧告を含む)の実施を行います。退学勧告とは、このまま成績が改善されなければ卒業ができない可能性が高いという警告であり、学生の自主的な退学を促すものとなります。【個別学修指導の基準】②授業科目履修者に求められる成績水準の設定特定の授業の履修を希望する学生に対して、予め定められたGPAの基準を示して、適切な授業水準の維持を行います。③教員間もしくは授業科目間の成績評価基準の平準化の指標教員間や授業科目間の成績評価の平準化の指標とするため、各学部のGPAの分布状況の公開を行います。④その他、学生表彰や学生支援、学生指導に必要な場合学生表彰、奨学金や授業料減免等の学生支援、学生指導等の基準とします。単位基準19単位未満44単位未満84単位未満GPA基準1.00未満1.00未満1.00未満23

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