重要 重要 (2)教職課程履修希望者が1年次において気をつけること ポイント1 ポイント2 ポイント3 ポイント4 教職課程は基本的に2年次に始まるプログラムですが、履修計画を立てるうえで、1年次のうちから注意すべき事項がいくつかあります。教職課程の履修を希望する場合は、以下のポイントを考慮して履修計画を立てましょう。 これらの科目は、2年次以降も履修は可能ですが、余裕をもった履修計画を進めるために、できるだけ1年次のうちに履修を済ませておくことが望ましいです。 「教科及び教科の指導法に関する科目」(C)のうち、一部の科目は1年次から履修が可能です。1年次のうちから計画的に履修を進めてください。 学部専攻科目以外の外国語関連科目のうち、本学教職課程において「基礎資格充足のための科目」(A)を満たす科目は以下の通りです。以下の外国語関連科目の修得単位以外は、教職免許状取得の要件単位として認められません。 ・総合英語Ⅰおよび、総合英語Ⅱ ・実用英語(日常生活)Aおよび、実用英語(日常生活)B ・実用英語(旅行・留学)Aおよび、実用英語(旅行・留学)B 教職課程履修希望者は、1年次において、原則「総合英語Ⅰ」「総合英語Ⅱ」を履修してください。 教職課程を履修するためには、履修希望前年度の9月に実施される教職課程募集ガイダンスに出席したうえで、履修認定適性検査を受検し、それに合格して受講資格を得ることが必要です。履修希望者は、後期授業開始の頃にUNIPAに掲示される案内を見落とすことがないよう、くれぐれも気をつけてください。(ガイダンスと適性検査は11月にも追加募集の形で実施されますが、原則としてこれらの募集プロセス実施後の履修希望には一切応じません。次年度にガイダンスと適性検査を受けてください。) 「基礎資格充足のための科目」(A)と「教科及び教職に関する科目」(B)の『教職概論』は、1年次から科目履修が可能です。- 3 -
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