(2)教育実習の期間等 (3)実習校の確保 (4)実習教科 原則として、実習生が取得しようとする免許教科の授業科目を担当します。 (5)教育実習に必要な経費 教育実習の単位を修得するためには、教育実習指導教員のもと、3年目において次表に掲げる教育実習の事前と事後の指導に関する科目を履修のうえ、取得しようとする免許状の種類に応じて、同じく次表に掲げる期間の教育実習を行うことが不可欠です。 教員免許状の種類 中学校教諭一種免許状 高等学校教諭一種免許状 栄養教諭一種免許状 原則として教育実習希望者は、実習先の学校を自分で確保する必要があります。教職課程2年目に各自で出身中学校や高等学校等を訪問して、実習の受け入れの交渉を行い、内諾を得てください。ただし、健康栄養学部については、教職指導教員の指示に従ってください。 実習校から、実習費を求められる場合がありますが、これについてはp.2の教職課程の受講料に含まれているため、教職センターにて手続を行います。そのほか、実習に伴うそれ以外の必要経費(食費・交通費など)は、自己負担となります。 教育実習の事前と事後の指導に関する科目 教育実習研修 栄養教育実習指導 免許教科 社 会 保健体育 公 民 商 業 保健体育 教育実習の期間 3週間以上 2週間以上 1週間以上 - 17 -
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