山梨学院デジタルパンフレット::教職課程履修ガイドブック
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教育実習 (1)教育実習の受講資格 学校と教育の歴史 ○ 教職概論 ○ 教育社会学 ○ 教育心理学 特別支援教育概論 ○ 教育課程論 道徳教育指導論 総合的な学習の時間の指導法 特別活動論 ○ 教育方法論 教育におけるICT活用 生徒指導・教育相談 進路指導論 学校と教育の歴史 ○ 教職概論 ○ 教育社会学(栄養教諭) ○ 教育心理学(栄養教諭) 特別支援教育概論 ○ 教育課程論 道徳教育指導論(栄養教諭) 総合的な学習の時間の指導法 特別活動論 ○ 教育方法論(栄養教諭) 生徒指導論 教育相談 教職課程履修者は全員、「教育実習」の履修が必要不可欠です。教育実習は、教職課程での最後の総仕上げという位置づけで、今まで大学で学んだすべてのことをふまえ、中学校や高等学校等での実地指導をすることであり、いわば教職の体験学習ともいえます。しかし、体験学習とはいえ、実習先では実際に生徒たちと接する教員としての役割が求められる以上、安易な気持ちや軽率な言動は許されません。そのため、履修要件において厳格な前提基準が設定されているほか、入念な事前・事後指導が用意されています。 教育実習を受講するためには、次の各号の要件を満たす必要があります。 教員免許状の種類 中学校教諭一種免許状 社会 高等学校教諭一種免許状 公民 ○ 社会科・公民科教育法 高等学校教諭一種免許状 商業 ○ 商業科教育法 中学校教諭一種免許状 高等学校教諭一種免許状 栄養教諭一種免許状 ①教職課程3年目以上に在学し、次表に掲げる「教育実習実施の前年度までに修得すべき科目及び科目数」の要件を含め、免許状の取得見込みが確実であること。 ②「教育実習研修」あるいは「栄養教育実習指導」の履修による事前指導を受けていること。 ③伝染の恐れのある疾病または実習に従事する上で妨げとなる機能上の欠陥等がないこと。 ④教育実習受入校の正常な教育活動を妨げるおそれがないこと。 免許教育実習実施の前年度までに修得しておかなければならない科目及び科目数 教科 ○ 社会科・公民科教育法 ○ 社会科教育法 保健体育 ○ 保健体育科教育法(体育) ○ 保健体育科教育法(保健) 保健○ 保健体育科指導論 体育 ○ 食育指導法 左記の科目のほか、以下の13科目中〇印を含む9科目以上 左記の科目のほか、以下の12科目中〇印を含む9科目以上 - 16 -

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