山梨学院デジタルパンフレット::山梨学院カレッジスポーツセンター案内
16/36

Yamanashi GakuinCollege Sports Center箱根駅伝から世界の檜舞台へステップアップする競技者を輩出してきた過去の足跡を踏まえ、東京オリンピックやその後の世界レベルでの戦いを挑む選手の育成を中心に据えています。「学生競技者として、判断力・決断力・実行力と、社会人として生きていくための自覚と責任」「困難苦難・挫折の中にあっても前向きに生きる姿勢や、課題実現に向けて現実から逃避・回避せずに果敢にチャレンジできる逞しさ」「人として常に感謝できる感性と協調性・思いやりと、課題実現のために必要な友好的援助者が得られる人間性」のそれぞれを養います。チームの目標を「より速く・より強く・より逞しく」として、高みをめざす準備と現在の自己の正当な評価をもって、的確な課題設定のもと、目標に向かっていきます。「Now and here」常に今ここからのスタートを念頭に、能力の限界に挑戦しつつ力を発揮し、社会人として生きていくための土台 −競技者として必要な人格とマナーを身につけます。部長1985年  強化育成クラブ指定(中長距離・競歩・駅伝)1988年  日本学生選手権/ジョセフ・オツオリ 10000m・ハーフマラソン      優勝1989年  ユニバーシアード競技大会/ケネディ・イセナ マラソン 3位1991年  日本学生選手権/ジョセフ・オツオリ ハーフマラソン 優勝ユニバーシアード競技大会/ジョセフ・オツオリ 10000m 3位、三森由佳 5000m競歩 優勝、柳沢哲10000m競歩 優勝1992年  東京箱根間往復駅伝競走/初優勝日本学生選手権/藤脇友介 1500m 優勝世界ジュニア陸上競技選手権/藤脇友介 1500m 出場1993年  ユニバーシアード競技大会/小椋誠 マラソン 9位、ステファン・マヤカ10000m 4位1994年  東京箱根間往復駅伝競走/優勝日本学生選手権/藤脇友介 1500m 優勝、ステファン・マヤカ 10000m 優勝1995年  東京箱根間往復駅伝競走/優勝出雲全日本大学選抜駅伝競走/優勝(5回目)関東学生選手権(2部)/優勝(1部昇格)監督駅伝監督びわ湖毎日マラソン/中村祐二 優勝 世界陸上競技選手権大会/中村祐二 代表日本学生選手権/ステファン・マヤカ 10000m 優勝ユニバーシアード競技大会/ステファン・マヤカ 10000m 2位1996年  世界ジュニア陸上競技選手権大会/古田哲弘 10000m 3位アトランタオリンピック/三森由佳(OG) 女子10km競歩出場日本陸上競技選手権大会/北村智宏 2年連続優勝日本学生選手権/デビット・カリウキ 5000m 優勝日本学生選手権/橋ノ口滝一 5000m、10000m 優勝 全日本ジュニア選手権/山田尚人 10000m競歩 優勝世界陸上競技選手権大会/尾方剛(OB) マラソン出場2005年  世界陸上競技選手権大会/尾方剛(OB) マラソン 3位2006年  東京箱根間往復駅伝競走/2位日本学生選手権/モグス 5000m 優勝主な戦績指導方針 :活動目標 :麻場 一徳上田 誠仁飯島 理彰長距離駅伝コーチ大﨑 悟史1997年  日本学生選手権/北村智宏 800m 3年連続優勝2000年  シドニーオリンピック/柳沢哲(OB) 男子20km競歩出場2002年  全日本大学駅伝対校選手権大会/準優勝(10回目)2003年  ユニバーシアード競技大会/橋ノ口滝一 10000m 3位14陸上競技部中長距離・競歩・駅伝・マラソン学生競技者としての自覚と誇りを胸に、互いに影響し合い、ともに競い・戦い抜ける自立したチームづくり

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る