山梨学院デジタルパンフレット::山梨学院カレッジスポーツセンター案内
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2004年 福岡国際マラソン/尾方剛(OB)1位2005年 世界ハーフマラソン選手権/大坪隆誠(OB)出場箱根駅伝から世界の檜舞台へステップアップする競技者を輩出してきた過去の足跡を踏まえ、オリンピックなどの世界レベルでの戦いを挑む選手の育成を中心に据えています。「学生競技者として、判断力・決断力・実行力と、社会人として生きていくための自覚と責任」「困難苦難・挫折の中にあっても前向きに生きる姿勢や、課題実現に向けて現実から逃避・回避せずに果敢にチャレンジできる逞しさ」「人として常に感謝できる感性と協調性・思いやりと、課題実現のために必要な友好的援助者が得られる人間性」のそれぞれを養います。チームの目標を「より速く・より強く・より逞しく」として、高みをめざす準備と現在の自己の正当な評価をもって、的確な課題設定のもと、目標に向かっていきます。「Now and here」常に今ここからのスタートを念頭に、能力の限界に挑戦しつつ力を発揮し、社会人として生きていくための土台−競技者として必要な人格とマナーを身につけます。部長・監督麻場 一徳主な団体戦績1985年 強化育成クラブ指定(中長距離・競歩・駅伝)1990年 全日本大学駅伝対校選手権大会/準優勝 (2022年まで10回準優勝:’90〜’92/’94/’96〜’99/’01/’02)1991年 出雲全日本大学選抜駅伝競走/初優勝(2022年まで6回優勝:’91〜’95/’02)1992年 東京箱根間往復駅伝競走/初優勝(2022年まで3回優勝:’92/’94/’95)1995年 関東学生選手権(2部)/優勝(1部昇格)2016年 強化育成クラブ指定(短距離・跳躍) 主な個人戦績1988年 日本学生選手権/ジョセフ・オツオリ 10000m・ハーフマラソン 1位(’91/ハーフマラソン1位)1989年 ユニバーシアード競技大会/ケネディ・イセナ マラソン 3位1991年 ユニバーシアード競技大会/ジョセフ・オツオリ 10000m 3位、三森由佳 5000m 競歩 1位、柳澤哲 10000m 競歩 1位1992年 世界ジュニア陸上競技選手権/藤脇友介 1500m 出場 日本学生選手権/藤脇友介 1500m 1位(’94/1位)顧問1993年 ユニバーシアード競技大会/小椋誠 マラソン 9位、ステファン1994年 日本学生選手権/ステファン・マヤカ 10000m 1位(’95/1995年 世界陸上競技選手権大会/中村祐二 マラソン 12位世界ハーフマラソン選手権/井幡政等(OB) 出場 びわ湖毎日マラソン/中村祐二 1位 ユニバーシアード競技大会/ステファン・マヤカ 10000m 2位 日本学生選手権/北村智宏 800m 1位(’95〜’97/3連覇)1996年 アトランタオリンピック/三森由佳(OG) 女子10km競歩出場 世界ジュニア陸上競技選手権大会/古田哲弘 10000m 3位 日本陸上競技選手権大会/北村智宏 1位(’97/2連覇)1998年 アジア大会/北村智宏 800m 8位2000年 シドニーオリンピック/柳沢哲(OB) 男子20km競歩出場2002年 日本学生選手権/デビット・カリウキ 5000m 1位2003年 世界陸上競技選手権大会/尾方剛(OB) マラソン 12位コーチ・マヤカ10000m 4位2連覇)(’05/3位、’07/5位)全日本ジュニア選手権/山田尚人 10000m競歩 1位ユニバーシアード競技大会/橋ノ口滝一 10000m 3位日本学生選手権/橋ノ口滝一 5000m・10000m 1位指導方針 :活動目標 :駅伝・長距離監督飯島 理彰駅伝・長距離コーチ大﨑 悟史上田 誠仁阿部 竜已競歩コーチ柳沢 哲14陸上競技部中長距離・競歩・駅伝・マラソン学生競技者としての自覚と誇りを胸に、互いに影響し合い、ともに競い・戦い抜ける自立したチームづくり

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