山梨学院デジタルパンフレット::大学院社会科学研究科要覧
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●2024年4月入学生 9月第4週(土) 2025年度は9月27日(土) ●2024年4月入学生 1月第2週(月) 2025年度は11月8日(土) 2025年度は6月28日(土) 2025年度は7月28日(月) 2025年度は1月5日(月) - 21 - 修士論文を提出し、最終試験を受けるためには、ここに記した①~③のイベント全てで発表を行う必要があります。日程の変更は原則として行いませんが、公欠の対象となる事象(感□症や忌引き:学則を参照してください)で実施日にどうしても発表が行えない場合にはできるだけ早く指導教員と大学総合窓口に連絡を取り、相談してください。 ① 研究構想発表会(1年次) 修士論文を作成するにあたり、研究方法論演習と演習Ⅰを通じて検討してきた研究構想を修士論文構想(提出書類の①)として作成します。これを全学生・教員が集まる中で発表し、議論を行ったりコメントをもらったりする事を通じてブラッシュアップする機会です。 <実施日> 〇2025年4月入学生 11月第2週(土) ② 研究計画発表会(2年次) 演習Ⅱを通じて検討・作成を行い提出された研究計画書(前述の②)に基づき、全学生・教員が集まり実施する研究計画発表会を開催します。研究計画発表会で得たコメントや議論を基に、修士論文完成までの研究計画を確立します。 <実施日> ●2024年4月入学生 6月第4週(土) ③ 修士論文中間報告会(2年次) 研究計画に基づき推進した研究成果を修士論文(草稿)(前述の③)として作成します。これを基に修士論文中間報告として、全学生・教員が集まる中で発表し、議論やコメントを通じて修士論文完成までに求められる追加的な分析や調査などを検討します。 <実施日> ▲2023年9月入学生 4月第4週(土) 2025年度は4月26日(土) ④ 最終試験(2年次) 提出された修士論文(最終稿)及び修士論文(要旨)(前述の④)に基づき、主査(指導教員)1名と、副査(関連する授業担当教員)2名により、事前の論文審査を踏まえた口述試験をおこないます。 <実施日> ▲2023年9月入学生 7月第5週(月) <評価基準> ① 研究の問題意識及び課題設定の内容について適切に□明することができる。 ② □行研究の検討及び課題を明確に□明することができる。 ③ 研究内容について論理的かつ□得的に□明することができる。 ④ 関連する研究分野に関する基礎的な学識を有し、併せて適切な情報・知見を収集している。 ⑤ 当該研究分野における□門的な学識を有している。 マイルストーン(イベント)

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