山梨学院デジタルパンフレット::大学院社会科学研究科要覧
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① 研究構想発表会(1年次) ② 研究計画発表会(2年次) ③ 修士論文中間報告会(2年次) ④ 最終試験(2年次) 9月修了 2025年度の学事暦に基づく 9月修了 12月第2週(水) 9月修了 2025年度の学事暦に基づく 9月修了 2025年度の学事暦に基づく - 15 - 2024年度は12月11日(水) 2024年度は7月13日(土) 2024年度は12月11日(水) 2024年度は2月3日(月) 修士論文を提出し、最終試験を受けるためには、ここに記した①~③のイベント全てで発表を行う必要があります。日程の変更は原則として行いませんが、公欠の対象となる事象(感染症や忌引き:学則を参照してください)で実施日にどうしても発表が行えない場合にはできるだけ早く指導教員と大学総合窓口に連絡を取り、相談してください。 修士論文を作成するにあたり、研究方法論演習と演習Ⅰを通じて検討してきた研究構想を修士論文構想(提出書類の①)として作成します。これを全学生・教員が集まる中で発表し、議論を行ったりコメントをもらったりする事を通じてブラッシュアップする機会です。 <実施日> 3月修了 12月第2週(水) 演習Ⅱを通じて検討・作成を行い提出された研究計画書(前述の②)に基づき、全学生・教員が集まり実施する研究計画発表会を開催します。研究計画発表会で得たコメントや議論を基に、修士論文完成までの研究計画を確立します。 <実施日> 3月修了 7月第2週(土) 研究計画に基づき推進した研究成果を修士論文(草稿)(前述の③)として作成します。これを基に修士論文中間報告として、全学生・教員が集まる中で発表し、議論やコメントを通じて修士論文完成までに求められる追加的な分析や調査などを検討します。 <実施日> 3月修了 11月第1週(土) 2024年度は11月2日(土) 提出された修士論文(最終稿)及び修士論文(要旨)(前述の④)に基づき、主査(指導教員)1名と、副査(関連する授業担当教員)2名により、事前の論文審査を踏まえた口述試験をおこないます。 <実施日> 3月修了 2月第1週(月) <評価基準> ① 研究の問題意識及び課題設定の内容について適切に説明することができる。 ② 先行研究の検討及び課題を明確に説明することができる。 ③ 研究内容について論理的かつ説得的に説明することができる。 マイルストーン(イベント)

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