山梨学院デジタルブック::山梨学院中学校学校案内
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びのゴール20❶ 「言葉」に対する興味関心を喚起し、豊かな感性を育みます。❷ 自分の考えを表現し、「伝える力」を高めます。❸ 国語の本質—「理解する力」と「表現する力」を高めます。見てわかることを意識したノートづくりを通して、整理して理解する力をつけます。また、作文や感想文のコンクール、弁論大会などへも参加・応募し、伝える力にも磨きをかけています。教科教室には文学作品や教材を集めています。中学生の時期にさまざまなジャンルの作品に身近に触れることで、いろいろな人の考え方や社会や世界のあり方について知ることができます。国語を通して養う理解力は、すべての教科の基本となります。授業では表現力や語彙力の向上にも重点的に取り組み、言葉に対する感覚や感性を磨きます。隣接する特進コースの先輩から直木賞作家が生まれたことで、中学でも文学への興味を抱く生徒が増えたように思います。創作活動の機会を多く設け、伝える力を高めていますが、同時に読書力の修得にも力を入れ、毎日始業前の時間を一斉読書に充てたり、それぞれが読みたいと思う本を各自3年間で100冊読破することを目標にするなどしています。学この気持ちわかる!国語科主任 白須千尋ノートづくりのコツノートづくりのコツ教えます! 整理し教えます! 整理しわかる力、伝える力、わかる力、伝える力、言葉の力がUP! 言葉の力がUP! 教科教室には、文学教科教室には、文学作品や資料が充実!作品や資料が充実!いつでも作品にいつでも作品に触れられます触れられます「理解する力」と「表現する力」を 考える力、言葉の力と同時に高めていきます国語

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