山梨学院デジタルパンフレット::国際リベラルアーツ学部学生便覧(日本語版)
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3. 学生生活支援 (1) 学生生活における悩みについて 本学では、学生が心身の健康を維持し充実した大学生活を送れるよう、相談の場を設けている。 (2) 保健管理室 保健管理室には専門スタッフが常駐し、怪我の応急処置や体調不良時の休養、健康相談等の対応を行っている。また、病気の予防や早期発見のため、毎年4月に健康診断を行っている。 (3) 学生相談室 学生相談室では、小さなことから大きなことまで、カウンセラー(臨床心理士・公認心理師、日本語対応のみ)に気軽に相談できる。 (4) WELL ROOM WELL ROOMとは、主に日本に住む外国人を対象としたオンラインカウンセリングサービスで、学生は、英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ベトナム語、日本語のいずれかで無料相談ができる(VI-1「手続き」)。 (5) 特別修学支援室 特別修学支援室では、障がいのある学生や明確な障がいの有無に限らず修学支援を必要とする学生が本来の能力を発揮できるよう、支援や合理的配慮の調整を行っている。特別修学支援を希望する学生は、icla.accessibility@c2c.ac.jpに連絡すること。 (6) ハラスメント窓口 全ての学生・教職員が、個人として尊重され、教育、研究、就学・修業その他の諸活動を相互の信頼のもとに行うことができるような環境をつくるため、ハラスメントの相談窓口を設けている。 (7) 相談内容の守秘 相談内容の秘密は厳守され、相談者の同意を得ずに、相談内容が外部に漏れることはない。ただし、自他を傷つける恐れがある場合や緊急の対応が必要な場合には、関係者に情報を共有することがある。 38

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