山梨学院デジタルパンフレット::国際リベラルアーツ学部学生便覧(日本語版)
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30 (3) 不測の事態 ① 授業中の怪我や体調不良 ② 悪天候 ③ 南海トラフ地震 授業中に怪我をしたり体調不良になって病院を受診したりしたときは、保健管理室に届け出ること。全ての学生は「学生教育研究災害傷害保険」に加入しているため、怪我については補償される場合がある。 悪天候(台風・大雪等)の場合の授業及び定期試験の取り扱いは以下の通りである。  当日の6:00頃(状況により適宜)、本学ウェブサイト(https://www.ygu.ac.jp)で情報を発信する  当日の5:30に、山梨県下に以下に掲げる気象庁の「特別警報」が発令されている場合は、学生及び教職員の安全確保のため、当日(終日)を全学休校とし、授業及び定期試験を中止とする 特別警報:大雨特別警報/大雪特別警報/暴風特別警報/暴風雪特別警報  指定の時間や条件に限らず、交通機関の制限が発生している場合等から総合的に判断し、学生及び教職員の安全確保のため、当日(終日)を全学休校とし、全授業及び定期試験を中止とすることがある  台風や降雪等は地域によって状況が異なるため、通学は安全第一とし、決して無理をしないこと  学外実習等に参加している場合は、担当教員の指示に従うこと  休講となった授業及び中止となった定期試験は後日実施とし、詳細はUNIPAやメールで通知する 南海トラフ沿いで異常な現象が観測された場合や地震発生の可能性が相対的に高まっていると評価された場合等に、気象庁が南海トラフ地震臨時情報を発表する。情報名の後にキーワードが付記され「南海トラフ地震臨時情報(●●)」等の形で情報が発表される。キーワードの内容に応じて、大学の授業、試験、行事、課外活動(以下、「活動」という。)の実施を判断する。  「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)」が発表された場合、大学が方針を発表するまでの間、すべての活動を停止する。大規模地震への備えを確認し、避難のための準備をする。  その他の場合は、大学が方針を発表しない限り、大規模地震の発生に注意しながら、通常の活動をおこなう。

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