山梨学院デジタルパンフレット::国際リベラルアーツ学部学生便覧(日本語版)
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② 補講 休講になった授業については、原則として補講を行う。学事暦で定められた補講日か、授業期間内の他の日に実施する。 ③ 教室変更 使用教室を変更する場合や、一時的に異なる教室を利用する場合は、UNIPAで通知する。 (3) 不測の事態 ① 授業中の怪我や体調不良 授業中に怪我をしたり体調不良になって病院を受診したりしたときは、保健管理室に届け出ること。全ての学生は「学生教育研究災害傷害保険」に加入しているため、怪我については補償される場合がある。 ② 悪天候 悪天候(台風・大雪等)の場合の授業及び定期試験の取り扱いは以下の通りである。 ・ 当日の6:00頃(状況により適宜)、本学ウェブサイト(https://www.ygu.ac.jp)で情報を発信する ・ 当日の5:30に、山梨県下に以下に掲げる気象庁の「特別警報」が発令されている場合は、学生及び ・ 指定の時間や条件に限らず、交通機関の制限が発生している場合等から総合的に判断し、学生及び教職員の安全確保のため、当日(終日)を全学休校とし、全授業及び定期試験を中止とすることがある ・ 台風や降雪等は地域によって状況が異なるため、通学は安全第一とし、決して無理をしないこと ・ 学外実習等に参加している場合は、担当教員の指示に従うこと ・ 休講となった授業及び中止となった定期試験は後日実施とし、詳細はUNIPAやメールで通知する ③ 南海トラフ地震 ・ 南海トラフ沿いの大規模な地震発生の可能性が相対的に高まった旨の「南海トラフ地震に関連する情報」(臨時)が発表された場合は、授業・試験・行事・課外活動等は直ちに打ち切り、以降予定されている授業・試験・行事・課外活動等も全て中止または延期する ・ その後、南海トラフ沿いの大規模な地震発生の可能性が相対的に高まった状態ではなくなった旨の「南海トラフ地震に関連する情報」(臨時)が発表されるまでの間、または、山梨学院自衛防災本部が「授業再開」を宣言する日までの間、休講とし、宣言の翌日から授業を再開する ・ 大規模地震が発生した場合は、地震発生時から山梨学院自衛防災本部が「授業再開」を宣言する日ま・ 中止となった授業・試験・行事に関する情報は、ウェブサイト、UNIPA、メール等により通知する 教職員の安全確保のため、当日(終日)を全学休校とし、授業及び定期試験を中止とする 特別警報:大雨特別警報/大雪特別警報/暴風特別警報/暴風雪特別警報 での間、休講とする 26

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