山梨学院デジタルパンフレット::国際リベラルアーツ学部学生便覧(日本語版)
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4. 授業 (1) 出欠 ① 出席 授業は単位修得のための学修時間に基づき設計されているため、出席が必須である。出欠は履修登録日にかかわらず授業初日から記録され、ある科目の欠席時数が総授業時間数の3分の1を超えると、その科目の試験受験資格を失い、「F」または「NP」の評価を受ける。 ② 遅刻 公共交通機関のダイヤの乱れ等による遅刻の場合、遅延証明書を教員に提出することができる。必要に応じ公共交通機関に問い合わせること。ただし、遅刻をどう扱うかは担当教員の判断による。 ③ 公欠 以下の理由でやむを得ず授業を欠席した場合、大学公認の欠席(公欠)を申請することができる(VI-1「手続き」)。申請が認められた場合、科目担当教員が授業での配布資料や自習内容の指示等を提供する。学生がそれに基づき欠席した授業と同程度の学修の補充を行うと、欠席とみなされない。なお、公欠の適用は、全授業回数の半分未満を上限とする。 事由 忌引き(三親等以内)の場合 医師の証明する傷病の場合 「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」に基づき、 裁判員としての任務を果たす場合 「学校保健安全法施行規則」第19条に基づく感染症による出校停止の場合(以下「出席停止」参照) 正課の授業の実習に参加する場合 スポーツ強化指定選手として、大学が認定した試合や合宿等の活動をする場合 学生センターにて管理する公認団体として、大学が認定した学外活動に参加する場合 合理的な配慮として公欠が相当であると学生センター健康相談課が判断する場合 その他、学長が必要と認めた場合 公欠届の種類 公欠届(一般) 強化育成クラブ活動による公欠届 公欠届(一般) 学生センター健康相談課による公欠届 公欠届(一般) 24 承認機関 iCLA事務室 カレッジ スポーツセンター 学生センター 学生センター 健康相談課 iCLA事務室

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