山梨学院デジタルパンフレット::国際リベラルアーツ学部学生便覧(日本語版)
25/54

(C) 再履修 単位を修得した科目は再度履修できない。ただし、成績が「F」、「NP」、「W」のいずれかであった科目は再度履修できる。なお、次学期以降に同じ科目が開講されるとは限らない。 (D) EAE学生のLA科目の履修 「アカデミック英語」を履修中でも、「リベラルアーツ入門」、「保健体育1」、『実習科目』を履修できる。 ③ 履修登録 履修登録とは学生が履修する授業科目を登録する手続きのことで、所定の期間にのみ行うことができる。卒業要件単位を修得するためには、自身で半期ごとに時間割を作成し、UNIPAで履修登録を行う。履修登録が正しく行われていないと、授業に出席しても単位を修得することはできないため、登録科目に誤りのないよう自身の責任において確認すること。 ④ 履修登録における注意点 (A) 登録期間 ・ 正当な理由なく所定の期日までに履修登録を行わないと、除籍の対象となる ・ 所定の期間外に科目の登録、変更、削除、履修中止はできない ・ 履修中止受付期間に履修を中止した場合、成績証明書の成績に「W」と記載する (B) 履修登録における制約 ・ 同じ時限に重複して履修登録をすることはできない ・ 各科目に履修上限人数が設定されている場合、原則として先着順で履修登録される ・ セクション分けがある科目で、学生にセクションが割り当てられている場合、学生はそのセクション ・ 交換留学の単位互換手続きが完了していない場合、「演習」は履修登録できない ・ 一部の科目は学生本人が履修登録をすることができないため、iCLA事務室が代わりに手続きを行う を履修しなければならない 23

元のページ  ../index.html#25

このブックを見る