山梨学院デジタルブック::山梨学院高等学校スクールガイド
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進学コースYGHS2024山梨学院大学健康栄養学部管理栄養学科小林 梨紗父がサッカーのコーチで兄がサッカー選手という家庭で育ち、私も大のサッカーファンに。高校ではサッカー部のマネージャーになり、1つ上の先輩と二人三脚で選手を支えました。高1~高3まで県大会3年連続優勝、高1で全国優勝を経験できたことは、よい経験になりました。高3になって高1のマネージャーが2人入部してきたのでパソコンでマネージャーの仕事について詳細なマニュアルを作り、2人にしっかり引き継ぎました。時間に追われつつ充実した日々を過ごし、サッカー 一色の青春時代だったと思います。大学に進学した今は、山梨学院中学のサッカークラブチームの運営をお手伝いしています。将来は公認スポーツ栄養士になり、サッカー選手を栄養面、健康面からサポートしていきたいと考えています。子どもの頃から4歳差の弟の面倒をみてきて、いつしか保育士になりたいと思うようになりました。はっきり進路を決めたのは中2の1学期です。山梨学院高等学校に進学したのは、高校在学中に山梨学院短期大学の保育専門科目を履修し、単位を取ることができるからです。ピアノや折り紙の練習ができたのもよかったです。入学してからほんの少し時間のゆとりができました。高校ではチアリーダー部に所属し、充実していたので、いろいろな人と関わって自分にはない考え方に触れ、コミュニケーション力を上げていきたいと思います。そして将来は、子どもの行動や気持ちを察して、成長をサポートしてあげられる保育士になりたいです。また保護者からも「この先生に預けてよかった」と信頼される先生を目指します。15サッカーに明け暮れた青春将来は選手を健康面から支えたい  卒業生からのメッセージ保育の専門科目を高大連携で先に学べるのがメリット選択授業高校総体壮行会体育祭山梨学院短期大学保育科小澤 萌恵甲子園・全国大会の応援研修旅行FEATURESGraduates' Message

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