救きゅう援えん者しゃ費ひ用よう治ち療りょう費ひ不ふ担たん保ぽ保ほ険け金き額がんんく62■交こう通つう事じ故こを起おこしてしまったら、 交こう通つう事じ故こにあったら 通つう学がくに限かぎらず、 生せい活かつのあらゆる場ば面めんにおいて、 交こう通つう事じ故こにあわないためには細さい心しんの注ちゅ意ういを払はらうことが必ひつ要ようです。 加か害がい者しゃになり、 学がく業ぎょうが続つづけられなくなってしまうこともありますので、バイクや自じ転てん車しゃを持もつ人ひとは、任にん意い保ほ険けんにも加か入にゅうすることを強つよくすすめます（P60の内ない容ようを十じゅう分ぶんに確かく認にんしてください）。【治ちり療ょうを受うける】 交こう通つう事じ故こで負ふ傷しょう者しゃが重じゅう傷しょうの時ときは119番ばんに電でん話わして救きゅう急きゅう車しゃを呼よびます。 時じ間かんが経たつと痛いたみが激はげしくなったり、 後こう遺い症しょうが残のこることもあるので必かならず病びょう院いんで診しん断だん・治ちり療ょうを受うけてください。【警けい察さつに電でん話わする】 110番ばんに電でん話わし、以い下かの点てんを確かく認にんしてください。① 事じ故この相あい手ての住じゅう所しょ・氏し名めい・電でん話わ番ばん号ごうを確かく認にんする② 警けい察さつに事じ故こ発はっ生せいを知しらせ、 警けい察さつ官かんの立たち会あいを求もとめる 判はん断だんするうえで重じゅう要ような資しり料ょうになります。→ 警けい察さつが来きて調ちょう書しょを作つくります。 調ちょう書しょは事じ故この発はっ生せいを証しょう明めいし、 どちらに責せき任にんがあるかを【損そん害がい賠ばい償しょうの交こう渉しょう】 けがの治ちり療ょうが終おわると、 被ひ害がい者しゃと加か害がい者しゃの間あいだで、 治ち療りょう費ひや損そん害がい賠ばい償しょうについて交こう渉しょうすることとなります。 この交こう渉しょうはかなり複ふく雑ざつなものになりがちです。 加かに入ゅうしている保ほ険けん会がい社しゃに連れん絡らくをして相そう談だんしてください。【学がく生せいセンターの対たい応おう】① 運うん転てん免めん許きょ証しょうと保ほ険けん証しょう書しょ(自じ賠ばい責せき保ほ険けん・任にん意い保ほ険けん)のコピーを提てい出しゅつしていない留りゅう学がく生せいが、 バイ ク・自じ動どう車しゃの運うん転てん中に事じ故こにあった② 個こ人じん賠ばい償しょう責せき任にん保ほ険けんに入はいっていない留りゅう学がく生せいが、 自じ転てん車しゃを運うん転てん中に事じ故こにあった 以いじ上ょうの場ば合あいは、 学がく生せいセンターでは支し援えんすることはできません。 自じ分ぶんの責せき任にんで事じ故こ処しょ理りをせざるを得えなくなります。 よって、保ほ険けんに加かに入ゅうしておくことはとても大たい切せつなことですので、十じゅう分ぶんに留りゅう意いしてください。プラン個こ人じん賠ばい償しょう責せき任にん死し亡ぼう・後こう遺い障しょう害がい入にゅう院いん・通つう院いん（ケガ）入にゅう院いん・通つう院いん（病びょう気き）１億おく円えん１００万まん円えん×（対たい象しょう外がい）×（対たい象しょう外がい）３００万まん円えん
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