■国こく民みん健けん康こう保ほ険けん（国こく保ほ）について 日に本ほんの医い療りょう機き関かんで治ち療りょうを受うけると、 高こう額がくな治ち療りょう費ひがかかります。 国こく保ほに加か入にゅうし、 保ほ険けん料りょうを払はらうことで、 医い療りょう機き関かんでの治ち療りょう費ひの70％を国こく保ほが負ふ担たんし、 みなさんの負ふ担たんは30％になります。 日に本ほんに３か月げつ以い上じょう滞たい在ざい予よ定ていで、 居きょ住じゅうする市し区く町ちょう村そん役やく場ばで住じゅう民みん登とう録ろくをした留りゅう学がく生せいは全すべて国こく保ほへの加か入にゅうが義ぎ務む付づけられています。 国こく際さい交こう流りゅうセンターでは入にゅう国こく後ごの市し役やく所しょ手て続つづき（住じゅう民みん登とう録ろく・国こく保ほ加か入にゅう等とう）のお手て伝つだいをしています。■国こく保ほ資し格かく取しゅ得とく（加かにゅう入）について 本ほん学がく入にゅう学がく前まえから日に本ほん国こく内ないに居きょ住じゅうし、 甲こう府ふ市し外がいから転てん入にゅうしてきた場ば合あい、 前まえに住すんでいた市し区く町ちょう村そんで転てん出しゅつの手て続つづきを行おこない、 甲こう府ふ市しに転てん入にゅうの手て続つづきを行おこなってください。 その時ときに国こく保ほ加か入にゅうの手て続つづきも行おこなってください。■保ほ険けん料りょう軽けい減げんについて 毎まい月つきの保ほ険けん料りょうは、 市し町ちょう村そんごとに異ことなり、 前ぜん年ねん度どの総そう収しゅう入にゅうが少すくない場ば合あい、 最さい高こう70％まで保ほ険けん料りょうの軽けい減げんを受うけることができます。 保ほ険けん料りょうの軽けい減げんは、 市し役やく所しょ国こく民みん健けん康こう保ほ険けん課かに相そう談だんしてください。 軽けい減げんの手て続つづきは年ねん度どごとに必ひつ要ようです。 アルバイトにより所しょ得とくが多おおいと軽けい減げんを受うけられないことがあります。甲こう府ふ市し役やく所しょ本ほん庁ちょう舎しゃ ３階かい 市し民みん税ぜい課か 個こ人じん市し民みん税ぜい係かかり（10番ばん窓まど口ぐち）☎︎ ： 055-237-5398■所しょ得とく申しん告こくについて 甲こう府ふ市し役やく所しょ市し民みん税ぜい課かに所しょ得とくの申しん告こくをしないと国こく民みん健けん康こう保ほ険けん料りょうの軽けい減げんが受うけられません。 通つう常じょうは２月がつ16日にちから３月がつ15日にちの間あいだに所しょ定ていの場ば所しょで前ぜん年ねんの収しゅう入にゅうを申しん告こくします。 詳しょう細さいは広こう報ほうに掲けい載さいされます。 上じょう記きの期き間かんを過すぎても市し役やく所しょの市し民みん税ぜい課かで申しん告こくすることができます。 また、 上じょう記きの時じ期きは非ひ常じょうに混こみ合あうので、 時じ期きをずらし、 市し役やく所しょで申しん告こくしましょう。 申しん告こくの用よう紙しは市し民みん税ぜい課かに用よう意いしてあります。【持もち物もの】53① 印いん鑑かん（ない場ば合あいは身み分ぶん証しょう明めい書しょ） ② 在ざい留りゅうカード ③ 学がく生せい証しょうまたは在ざい学がく証しょう明めい書しょ＊ 保ほ険けん料りょうは７月がつに決けっ定ていします。 最さい初しょの通つう知ちで軽けい減げんされた保ほ険けん料りょう通つう知ち書しょを受うけ取とるために、 遅おそくとも５月がつ中ちゅう旬じゅんまでに申しん告こくを済すませましょう。【市し役やく所しょでの申しん告こく場ば所しょ】
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