山梨学院デジタルパンフレット::外国人留学生ハンドブック
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■大だい学がくを休きゅう学がくしたい場ば合あい 病びょう気きや家か庭ていの事じ情じょうなどの理り由ゆうで大だい学がくを休きゅう学がくしたい場ば合あい、 以い下かのことに注ちゅ意ういしてください。39(1) 休きゅう学がく中ちゅうは日に本ほんにいることができません。 留りゅう学がく生せいは、 日に本ほんの大だい学がくで勉べん強きょうする目もく的てきで、 「留りゅう学がく」の在ざい留りゅう資し格かくを認みとめてもらっています。 したがって、 大だい学がくで勉べん強きょうを行おこなわない間あいだ(休きゅう学がく中ちゅう)は、 日に本ほんに在ざい留りゅうすることはできません。(2) 休きゅう学がく中ちゅうはアルバイトをすることができません。 法ほう律りつにより、 「留りゅう学がく」資し格かくの活かつ動どう(大だい学がくの勉べん強きょう)を行おこなっていない間あいだは、 資し格かく外がい活かつ動どう(アルバイト)もできません。 もしアルバイトをした場ば合あいは「不ふ法ほう就しゅう労ろう」になります。(3) 休きゅう学がく許きょ可かを得えなければ、 休きゅう学がくすることができません。 休きゅう学がく許きょ可かを得えるためには、 休きゅう学がく願ねがいを教きょ務うむ課かに提てい出しゅつしなければなりません。前ぜん期き又または1年ねん間かんの休きゅう学がくを希き望ぼうする場ば合あいは、 その年ねん度どの5月がつ31日にちまでに、 後こう期きの休きゅう学がくを希き望ぼうする場ば合あいは、 その年ねん度どの12月がつ28日にちまでに休きゅう学がく願ねがいを教きょ務うむ課かに提てい出しゅつする必ひつ要ようがあります。 なお、休きゅう学がくが許きょ可かされるためには、その時じ点てんでの学がく費ひ等とうを全すべて支し払はらっている必ひつ要ようがあります。(4) 休きゅう学がく期き間かん中ちゅうは在ざい籍せき料りょうを支し払はらう必ひつ要ようがあります。 大だい学がくから休きゅう学がくが許きょ可かされたら、 大だい学がくが指し定ていする期き日じつまでに在ざい籍せき料りょうを支し払はらう必ひつ要ようがあります。なお、 1年ねん間かんの学がく費ひ等とう納のう入にゅう金きんを全すべて支し払はらい、 年ねん度どの途と中ちゅうから休きゅう学がくをしたときは、 復ふく学がく(大だい学がくに戻もどること)後ごに休きゅう学がく期き間かん中ちゅうの学がく費ひ等とうが月つき割わり返へん還かんされます。① 最さい初しょに学がく生せいセンターに相そう談だんする。② 「休きゅう学がく願ねがい」に必ひつ要よう事じ項こうを記きに入ゅうし、 教きょ務うむ課かに提てい出しゅつする。  * 休きゅう学がく願ねがいには、 保ほ護ご者しゃの印いんまたはサインが必ひつ要ようです。  * 病びょう気きで休きゅう学がくする場ば合あいは、 診しん断だん書しょが必ひつ要ようです。③ 帰き国こくする。④ 2月がつ頃ごろに、 大だい学がくから復ふく学がくについて連れん絡らくが届とどく。⑤ 入にゅう国こく後ご、 「復ふく学がく願ねがい」を教きょう務む課かに提てい出しゅつする。⑥ 復ふく学がくする際さいには、 「在ざい留りゅう資し格かく認にん定てい証しょう明めい書しょ」を取しゅ得とくの上うえ、 査さ証しょう(ビザ)を申しん請せいすることになり  ます。※ 韓かん国こく人じん留りゅう学がく生せいが「兵へい役えき」により休きゅう学がくする場ば合あいについては、 必かならず、 事じ前ぜんに学がく生せいセンター  に相そう談だんに来きてください。【休きゅう学がくと復ふく学がくに関かんする流ながれ】

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