山梨学院デジタルパンフレット::新入生お悩み解決BOOK FRESCO
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【場所】 キャンパスセンター3F(学生相談室 向かい)特別修学支援室では、障がいのある学生さんはもとより、明確な障がいの有無に限らず修学支援を必要とする学生の皆さんが、本来の能力を発揮し、生き生きと、学生生活を謳歌できるようサポートしています。また、皆さんの求めに応じて「合理的配慮」*を行っています。特別な配慮や支援が必要でしたら、いつでも相談にお越しください。■履修計画が立てるのが難しい、自分に適した授業が選択できない時など、 履修登録のお手伝いします。■課題の提出が計画的に出来ない、定期的な面談を通して課題提出に向け たスケジュール管理を一人一人に合った方法を一緒に考えます。■障がい等のある学生からの合理的配慮申請に基づき、各部署や教職員と 連携を図り、配慮や支援に対応します。*合理的配慮とは、障害のあるものが他のものと平等に「教育を受ける権利」を享受し、行使することを確保するために、大学等が必要かつ適切に変更・調整を行うことです。障害のある学生に対し、その状況に応じて大学等において、教育を受ける場合に個別に必要とされるものであり、かつ大学等に対して、体制面、財政面において均衡を失したまたは過度の負担を課さない配慮のこと。修学上の特別な支援を希望する場合、特別修学支援室に支援等の面談申込を行ってください。特別修学支援室の担当者が申込学生や保護者と面談の場で、どのような支援が必要かについて聞き取りを行います。必要に応じて、これまでの状況を確認できる資料の提示をお願いすることがあります。修学上の支援が必要と認められましたら、所属学部や関係各部署と協議し、支援内容を決定します。修学支援を開始します。独立行政法人日本学生支援機構 合理的配慮ハンドブック(2021)TEL / 055-224-1370(直通)例えば...修学に困難さを抱える学生の皆さんをサポートします!*合理的配慮では、要支援決定から配慮提供 開始まで1、2か月かかることがあります。31支援の流れ新入生・在学生から支援希望の面談申込面談支援内容の決定支援開始特別修学支援室開設時間:月曜~金曜 / 9:30~16:30

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