山梨学院デジタルパンフレット::短期大学ガイドブック
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33子どもにとっての造形表現活動とは「何を育てるのか、どのような意味を持つのか」をテーマに、実践的に考えるゼミ活動を行っています。造形は、さまざまなものに出会う活動であるとともに、自らに出会う活動と言えます。この「自らに出会う」ことの意味について考えながら、保育者としての子どもへの向き合い方を学びます。専攻科では、保育・教育の学びを深めるさまざまな授業があります。修了研究では模擬授業を重ね、先生方や学生と意見交換しながらより良い授業構成を考えました。専攻科修了後は小学校教諭としてがんばります。保育科伊藤 美輝教授山梨学院短期大学の授業やゼミ、地域との連携など、さまざまな取り組みを紹介します。子どもにとっての「造形」を考え、自分と出会う模擬授業を重ね、意見交換をしながら授業構成を考える新名 亜美さん専攻科保育専攻2年山梨県・甲府南高等学校出身

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