山梨学院デジタルパンフレット::短期大学ガイドブック
9/24

カリキュラムの詳細はこちら応用調理実習調理の実践・応用ができる技術の習得をめざします。食物アレルギーに対応する調理技術も習得します。卒業演習Ⅰ・Ⅱ基礎演習での学習を基盤とし、自ら主体的にテーマ設定・研究・製作した成果を卒業レポートへとまとめていきます。https://www.ygjc.ac.jp/rar_center/recipe.html産官学連携・地産地消推進活動の一環として、学内で1年生がコンテストに取り組み、自身の考案レシピをもとに、山梨で養殖された淡水魚、ヤーコンなどをいかした創作料理の腕前を競いました。山梨学院短期大学食物栄養科(栄養士コース)から山梨学院大学 健康栄養学部 管理栄養学科3年次に編入が可能です● 同じキャンパスで学べます● 食物栄養科(栄養士コース)で取得した単位の一部が  大学卒業単位として認められます● 大学卒業時に管理栄養士国家試験の受験資格が得られます7調理の基本家庭料理を中心に、実践・応用ができる技術の習得をめざし、調理理論に基づいた実習で、知識や技術を身に付けます。食品学実験食品成分の性質と変化、生鮮食品の品質評価、官能検査による嗜好調査、食品のテクスチャーについて理解を深めます。レシピ集を作成し、広く一般に公開山梨県の淡水魚と特産品の美味しい料理コンテスト給食運営実習Ⅲ・Ⅳ学内での学びを基礎に、事業所、高齢者福祉施設、病院等の学外の施設において栄養士業務を体験し、実践力を養います。栄養士特講Ⅰ・Ⅱ栄養士をとりまく社会体制や制度、法律、省庁発表資料等、最新の動向を理解し、専門教育科目の学習を深めます。専門的知識と実践力を高める授業プログラム地域貢献に結び付く企業や団体との連携活動系列大学・他大学への3年次編入が可能少人数制によるゼミ活動と細やかな指導体制学生自らが主体的な研究・製作を進め、その成果を社会へといかす視座を養います。特に、山梨県や地元企業と連携し、学んだ知識や技術を活用して、地域の課題把握とその解決に向けたプロジェクトに主体的・実践的に取り組みます。Pick Up PointPick Up Point主な授業紹介

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る